④私の考えるCulture
起業したけども、うまくいかないお母さん達、自信が無くて宣伝できない人に向けてお伝えします。
BeautyJapan近江大会に挑戦中の
声優、ナレーターの小山祐果です。
私の考えるCultureはお互いを知り、理解し合うです。
そう思う理由、経緯と未来に向けてお伝えします。
経緯はナレーション
経緯1 世界ウルルン滞在記
ナレーションと出会ったのは11歳の頃です。
世界ウルルン滞在記という番組で、俳優さんが外国の家庭にホームステイを一週間するという番組でした。
そこにはナレーターの下條アトムさんが担当されていて、一度聞いたら忘れられない。「〇〇が出会ったー。」と、セリフが入ります。
知らなかった外国の風習や文化、俳優さんと異国の地の人々とのやりとりをナレーションが橋渡しをし視聴者に届ける。
知らなかった知識をナレーションが教えてくれました。
地域の中でも知らなかった事、お店、人などに出会うと
○○さんと○○さんが知り合いやったんや。
こんな素敵なお店知らんかった。
など身近にも発見があります。
その発見につながったのはナレーションです。
知らなかった情報を伝える仕事、
しかも声と映像で人の心に伝えるナレーションに一瞬で惹かれて「この仕事だ。」と思い選びました。
経緯2 母親になって孤独のなか救ってくれたのは地域の情報誌
一人目の出産時、仕事も出会いもなかった時期
頼りになるのはテレビとスマホのみ。
スマホは情報得るのに最適ですが、
地元地域の情報は回ってこず孤独な日々でした。
そこで、夫が持って帰ってきてくれた一冊の
地域情報誌で近くの子育てイベントや
保健センターの情報がみつかり、
当時育児で精一杯だった私に光が差し込みました。
保健師さんと繋がることが出来て少しずつ
子育てが楽しくなってきました。
そしてこう考えました
【声のチラシが出来たら、孤独なお母さん達も救えるんじゃないか?
でも今の私には無理だ】
当時は諦めていましたが、今ならできるかもしれない。
今SNSで何ができるか模索していますが、
甲賀市の市役所さんに相談します。
※言ったな、私。行動しなさいよ。BYユカ
今、日本語ナレーションは海を渡る時代
現在は、自宅でナレーションを録音し、
全世界へ発信ができるようになりました。自宅にいながら海外の方々ともリアルタイムで取り引きが行えます。
更に海外では、日本語のサウンドが美しいと大きな人気を得ています。
そこで私は海外の日本語を必要とする人々と繋がり、messageを送ってみたり、ナレーションを送ってみたり試行錯誤をしています。
海外で自分の担当した日本語ナレーションが流れるのが
私の一つの目標であり、Cultureです。
これからの活動は海外と半径5Mに声を届けます。
海外へむけて
半径5Mにむけて
ナレーションは地元でも知らなった人、場所、国、文化や言葉などCultureは
半径3Mにもあるし、海を越えた場所にも繋ぐことができます。
私の行動理念はナレーションで縁をつなぐ、縁を咲かせるです。
起業したお母さん達が知らなった場所や人、
仕事と出会い、笑顔が輝けば半径3mの世界でも輝き出します。
自信がなくて宣伝できない人に対しては、
出会いがその人を変えていきます。
私はそんな人達背中をそっと押すことも社会貢献だと考えます。
私の考えるCultureはお互いを知り、理解し合うです。
サポート役となれるよう、引き続き挑戦中です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
小山祐果