③私の考えるBeauty
起業したけども、うまくいかないお母さん達自信が無くて宣伝できない人に向けてお伝えします。
こんにちはBeautyJapan近江大会に挑戦中の声優、ナレーターの小山祐果です！
私が思うBeautyはありのままでいることについて経緯、理由、これからについてお伝えします。
キャラクターナレーション
Beauty 「美人」「美女」「長所」「利点」「優れたもの」「素晴らしいもの」「見事なもの」といった意味を指す。
私が思うBeautyはありのままでいることについて経緯、理由、これからについてお伝えします。
経緯
そう考えるのは、
ナレーターとしての側面、母親としての側面両方あります。
ナレーターとして
声は武器になり、その人自身の元からあるありのままの美しさ
だと感じています。
ありのままの声は邪神が無くよく響くのです。
伝わりやすい力を持っています。
現場では、【素の声でお願いします】とよく言われます。
採用して頂いた会社様はありのままの声に魅力を感じて下さっています。
なので飾る必要はなく、声でお客様の想いや気持ちをナレーターが代弁して
収録出来ます。
母親として
私は２児の母親です。夫と子供たちの前ではありのままの自分でいられます。家族に育ててもらっています。
それは夫が話しやすいような家庭作りをしてくれて成り立っている
し、私自身夫に対する話し方は昨年とは変えています。
ありのままのではあるけれど話しかけやすい口調を意識しています。
それは、夫や家族がくれたGIVEに返す事だと考えています。
ありのままでいることは、
Beautyの「長所」「利点」「優れたもの」「素晴らしいもの」「見事なもの」になると私は考えます。
理由 作った姿や声とありのままの違い
作られた姿はなぜ魅力的に映らないのか、
作った声も何故伝わりにくいのには理由があります。
キャラクターナレーションをした時に喉を潰してしまった事が
あります。【声を作ってるよ】と言われて落ち込みました。
何故伝わらないんだろう？原因は自分にあります。
声を作るのに夢中で気持ちが乗って居なかったのです。
仕事なのでキャラクターたちに命を吹き込むために多少は作ります。
ですが軸が定まっていなかったからです。
それは、声にゆらぎがあるから
心に決意が乗っていないから届けられなかった。
でも、覚悟が決まった時、
心が決まった時、人はありのままのにもどります。
自分でも信じられない力を声でつたえることができます。
これから実現したいこと
・私の行動理念は、ナレーションで縁をつなぐ、縁を咲かせるです。そして、起業したお母さん達の仕事が活性化し、社会全体も元気にすることです。
ありのままでいることは実は難しいです。
人間は自分を演じてしまいます。
でも、最後はどんな自分も自分でありのままの姿が1番美しいと私は感じます。
起業したけどうまくいかないお母さん、
自信がなくて宣伝できない人に対してできる事は
・BeautyJapanの場をお借りして
私自身がありのままの姿でお伝えすることです。
・ナレーションを通じて、声の仕事の魅力を伝える。
・起業したお母さん達の宣伝のサポートで【ゆかさんに頼んで良かった」と言ってもらようになること。
・ナレーションで起業したお母さん達の笑顔を増やし、地域の経済を活性化に尽力を尽くす。
私も自分を出すのがとても怖ったです。
ですがBeautyJapanに参加して、
変化がありました。
かっこ悪くても、泥臭い自分も自分。
粘着質で、卑しい自分も自分。
独創的で、好奇心が旺盛な自分も自分
良いところも、悪いところも受け入れる事が出来るようになりました。
声にも力が宿り、以前よりも深みが出ました。
引き続き私は声で発信をし、地域の起業家さんと出会い続け
ナレーションの力で思いや言葉を代弁し、外へ届けるサポートをし続けます。
ありのままの自分でいることがBeautyであること。
そうすると、あなたの声も人生も変わってくることを伝えたい。
それがCareerになりSocialityとなり、Beautyにつながると感じます。
最後までご覧いただきありがとうございました！
小山祐果