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鎮魂の鎌倉花火大会

鎌倉の花火大会がコロナを挟んで5 年ぶりに開催された。近年、鎌倉の花火大会は最初に白い花火が3発上がるのが恒例となっていた。これは鎮魂の意味があるのだとか。にぎやかな、派手な演出の花火は増えたけれど、鎌倉ではただ賑やかなだけではなく、鎮魂や祈りといった意味を含んだものであってもいいと思う。寄付が集まらないとか問題はあったようだけれど、能登の震災をことを思えばこの夏の花火が開催されたのはよかったと思う。

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