【自分の人生は自分だけのもの。他人のことを気にしないで自分の本音で生きる。】農業ボランティア5週間目の感想・これからのワーホリ生活の方向性について(かなり不安です)

どうも皆さんこんばんは!タッキーです。

今回は農業ボランティア5週間目の活動内容と感想を書いていこうと思います。
早速活動内容について載せておきます。
月曜日:カッティング
火曜日:水やり&カッティング
水曜日:水やり&カッティング
木曜日:種まき&カッティング
金曜日:カッティング
ほとんどカッティングの作業でした。悲しい笑

ただ自分は作業しながら音声学習(Audibleなど)しながら作業していたので苦ではなかったです。自分は自分。自分のペースでやろうと思って取り組んでいました。でもやはり誰かと一緒に働きたい、意識高い人と働きたい、英語使わなかったとしても日本人と働きたいなどの思いが芽生えました。

こっちに来ると英語はただの言語の手段でしかなく、英語が聞ける&話せるというのは当たり前でそれを元にどのように仕事をするのかが大事なので、英語はできる前提でどのような仕事をするかというのを改めて感じさせられました。
本当にここ最近はこれからどうしよう、この選択で良いのだろうか、自分はこのワーホリの目的から外れて良いのだろうか、何か成し遂げて帰らなければなど様々な感情があります。

ただ、自分は今の所の考えとして、

オーストラリアをバックパック旅しながら
・色々な国籍の方に日本の魅力や弱み、その国の魅力や弱み、その人の価値観や考え方に関する取材する
・現地の日本人学生や社会人に取材する
・現地の情報をSNS発信する
・バスキング(やるかどうかは未定だが日本文化を伝えて現地の人に魅力を伝えたい)をする
・人がやらなそうな馬鹿げたことをやってみる(ワニやカンガルーと格闘する・筋トレを人前で披露する)
・本一冊が書けるような体験やインタビューなどをする

こんな感じで今はやろうかなと思っています。ただ本当にこの選択で良いのかとか、もっとやるべきことがあるんじゃないかとかそう言った不安に駆られてしまっているんですよね。

ここに来た当初の目的としては英語力向上。ペラペラに話せるようになる。ビジネスでネイティブと対等に話せるくらいのレベルにする。こんな感じで考えていました。ただ、この目的では全然甘かったということにここに来て気付かされました。仕事するとなると英語は使えて当たり前だから。
自分の英語力はTOEICで言う500〜600点くらいのレベルなのでまだまだ自分の実力が足りないということに気づきましたし、このレベルではローカル環境で働くのはまず難しいと感じました。

またこのボランティアを通して自分の英語力の現実やローカル環境で働くことに関する壁を物凄く痛感させられましたし、もっと英語力を日本でも磨く必要があると思いましたね。その気づきだけでも来た意味はあると思っています。
なので、ここで働くことについては今は正直考えていないですが、上記で挙げたようなことを挑戦したいです。誰もやらなそうなことに挑戦するのが好きなので、それをやってみたいと思います。大学生なので今とりあえずやってみようと思うことをやってみて、そこでまだ考えが変わったらその時にまた方向転換して行動しようと思います。

ここの施設への滞在期間も少なくなってきていて、残り1週間でここを出る予定なので、そこまでになんとか自分のワーホリ生活のプランを明確に立ててを行動できるようにしたいです。

そんな感じで今回は終えようと思います。
また進展があり次第更新していくので楽しみにしていてください。

それではまた!バイバイ!

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