人生に『点』を打つため、僕は映画を見る。
こんばんは、アベヒサノジョウです。
以前、映画館で映画を見ることが大好きであると、紹介させていただきました。
その内容はこちら↓
今回は、以前書いた内容とは違った、視点で「映画館で映画を見るよさ」を説明していきたいと思います。
【簡単に言うと「人生に点を打てる」コト】
映画館で映画を見ると「紙のチケット」をもらいますよね。
みなさんは、それをどうしていますか？
私は大学生ぐらいから一人で映画館に行くようになり、その時から映画のチケットをなんとなくためていました。
今では、大体５０枚ぐらいになりましたが、その一枚一枚を見直しているとその時の映画の内容と共に様々な記憶が思い出されます。
◯友達と一緒に見にいって、ボロ泣きした映画
◯気になるあの人を誘って見に行った映画
◯両親が見たいと言ったから、車を出して見に行った映画
◯会社の上司に連れられて見たら意外と面白かった映画
◯期待して行ったら、面白くなくてこの監督の作品は見ないと誓った映画
思い出と共に、その時の感情までが蘇るようです。
それに映画を見た日付も載っていますので、記録としての役目もあります。
「２年前の6月に、君は何していた？」
と言われれば、日記でもつけていない限り正確に思い出すことはできないでしょう。
しかし、その月に見た映画のチケットを見れば、私にはその時の思い出を振り返ることができます。
これは、サブスクリプションなどの映像配信サービスでは得られないものかもしれません。
人生という長い直線に「記念日」とは違った、あなたなりの「点」を打つとき、映画は最高の機会になるかもしれません。
ぜひ、良い映画ライフを。