「こころ」の変化
こんにちは!
今回は社会人になって自身が一番感じた変化について書いていきます。
自身の「こころ」の変化
こころの変化というのか、考え方の変化というのか曖昧なのですが、
好きな言葉・嫌いな言葉がでました。
好きな言葉
「等身大」です。
社会人初心者として「等身大」でいられる瞬間が
極端に無いなと感じています。
お客様・仕入れ先さん・上司・先輩にいい顔をしてしまい、
自分が出せない。
「自分はこんなんじゃないのにな~」と思いながらもできない。
今出来ていないから、仕事で素を出すことに憧れているのかもしれない。
嫌いな言葉
「当たり前」です。
社会人の常識・会社の常識・各事業所の常識・
営業マンとしての常識・各お客様に対する常識・
各仕入れ先さんへの常識etc…
入社から今までいろんな場面で「そんなの当たり前だ」
と何度も言われてきました。
ただ、分かっておかなければならない常識と
経験でしか得られない知識をごっちゃにしていると感じています。
自分が勉強不足な面も多々あるとは思います。
でも、何年何十年働いている人と
基準を同じにされるのは困る。
困るというより、当たり前で指導を済ませてしまうことを
恥じてほしいと思います。
まとめ
社会人になって最初に感じたのはこころの変化でした。
少なくとも良い方向への変化でありませんでした。
常識を下に押し付けて仕事を進めることが
社会人における指導なら、自分は社会人に
向いてないなと思いました。
押し付けられたくもないし、押し付けたくもない。
少なくとも自分が上に立った時は
そんな指導をしたくないと思いました。