ツェルニー100番の22

夏休みと子どもの大会観戦などもあり、連続でピアノレッスンをお休みした。少しだけサボり気味というか、練習に気が入らない日々が続いている。
ちょっと力を抜いて１日の練習も減らし、のんびりと嫌いにならない程度にやる事にしている。

ツェルニー100番の22、合格をもらった。
右手は２連、左手は３連…なかなか難しかった。
「最小公倍数で弾く」つまり四分音符を「6」カウントで弾く。
右手は1と4、左手は1と3と5。
繰り返し練習して、どうにか弾けるようになった。

ハノンの音階も進んで、ついに♯の世界へ突入した。
この音階が終わったら少し休憩で、先に進まない予定でいる。
もちろん、やる気が湧いてきてどんどんやるかもしれない。

小・中学生のための ブルグミュラー併用ピアノ曲集

↑これの、「そりに乗って」は先月〇をもらった。
この楽譜は、ひとまず休憩する事にした。

その代わりに始めたのが、ピアニカ。
通っているピアノ教室では先生が毎年テーマを設けている。
なんと今年のテーマは『ピアノ以外の楽器を弾く』だ。
なんでピアノを習っているのに他の楽器を演奏するのか（笑）
家にはソプラノリコーダーとピアニカがあるので、ピアニカにした。
そもそもピアノってたくさんの音を出せる楽器なので
わざわざピアニカで弾いた方が合う曲を探すのが大変である。
2オクターブくらいしかないし。

今回選んだのは「ハトと少年」
アニメ映画、天空の城ラピュタで少年パズーが
旅立ちの朝に吹いたトランペットの曲である。

ピアノで弾くよりカッコいいんじゃないかな？
この曲を基準にして、ピアニカの方が良さそうな曲を探すつもり。