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大人のピアノ、やっぱり基礎が大事

・ブルクミュラー併用 NO.7
ドイツ舞曲(ベートーヴェン)クリア
3拍子が苦手なのに、「1と2と3と」の「3と」から始まるのが難しかった。
弾きやすい箇所と弾きにくい箇所で、速度も変わってしまっていたので
メトロノームに合わせて弾く練習を繰り返した。
間違えてもそのまま弾いて、とにかく速度を一定に保つことに。
そこに音楽記号を追加していくようにした。

・ツェルニー100 19番クリア
ヘ音記号4つの音を同時に読むのは難しい。
やっぱり『譜読み』をやるべきだと実感する。
うう、やりたくない。でも楽譜はすらすら読みたい。

子ども用に買った譜読みの本を引っ張りだして、少し読んだ。
やりたくないが少しずつ見ていきたい。
ワークは4まであるようだ。地道に、こつこつやろう。

・ツェルニー100 20番 自主練初日
右手も左手も4分音譜だけれど、8分休符ズレている!
両手で合わせる難易度、、高い。
脳からの指令と、指の動きが合わなくて、大汗かいた(笑)

他の曲の練習など、ピアノを弾いていて前々から思っていたけれど、
リズム読みもやっていく必要が、、ある。
リズムの本も持っている。
子どものお下がり、ならぬ、お上がりだ。
可愛い表紙だけれど、なかなかに手ごわい。
右手と左手のリズムが違うだけで、こんなに難しい。

大人だから、やりたくない事はやらない!でもいいけれど
大人だから基礎が大事である事を理解している。
少しずつ取り入れていこうと思った。

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