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2025年ポケカ相場どうなる!?秋葉原店舗経営者からの視点で考察

おつかれ王だ

noteを書く書くと言って忙しすぎて中々書けなかった。

2025年は再び激動な一年になりそうな予感しかしていない(いい意味でも悪い意味でも)

ほんとどんな未来になるか想像できない状況だ(まぁ毎回ポケカって未来読めないんだけど)

そこでデータから推測して、自分の型を作ることが大切になってくる。

・ホールドして一定値を超えたら売る
・小まめに売る
・素体→PSAで即売り
・ずっとホールド

などなど様々だ。

前回のポケカバブルと違って今回は、実力差や経験値の差が出ると思う。

それはなぜかというと

前回のポケカバブルというのは
その時の最高値をどんどんどんどん更新していっていたため、誰もが未知数の領域を体験していた。



その時のポケカバブルは、新規層を取り込んだ投機として行われていた。

当時は、インフルエンサーの影響力でカードが本当に動いた。

そのインフルエンサーを信じている者達にとっては、本当に夢を一緒に追える人だと信じていたように。

ただ、結果的には、どのインフルエンサーもストップ高を予想することはできず、誰1人として買い時売り時の指示を成功した人はいなかったと思う。

強いて言えば、ずっと相場の高騰を否定していたインフルエンサーが相場下落と同時に力強く見えたというくらいに。

未知数な領域から一転して1年半かけて下がり続けていた相場が、いろんな角度から見て反転し、今回は本物に近いと思わせるくらいの状況だ。

ただ、ポケカ相場というのは、本当に何が起きるかわからない。

前回の大きなトリガーとしては

PSA10の偽物が出現し、それを某大手カードショップが掴んでしまい、買取停止をし

何かが起きた→買取停止→偽物情報→相場下落

という連鎖的な幕切れであった。

相場が高騰していた4.5月にまさか偽物が出ると思っていなかったし

全戻しするくらい落ちるとは思ってもいなかった。

今回は、前回と違い

・カードショップ側は偽物対策及び、偽物警戒体制をとっている事

・みんな現実を理解しているため、インフルエンサーの力で相場が動いたりはせず、実稼働状況で相場が動いていること

という、割りかし現実的な動き方をしているため、前回の反省を活かした形になる可能性が高い。

となると、前回をくぐり抜けた者やカードに携わりが長い者が有利になる相場になることは間違いなく。

運ではなく根拠を持った戦い方をする方が良いだろう。

そのためには、知識をつけるしかないだろう。

俺はこの2年間、ポケカ相場をくぐり抜け、且つ秋葉原の状況や日本トレカセンターをはじめとするガチャ会社の傾向を他社より知っている

その傾向で動く人の考え方を取り入れて戦うことは決してマイナスには働かないと思う。

実際に最近だと

夏ポケカを底で回収したり  92万とか

超電ピカチュウを底で回収したり 22000円単価

ブイズVを回収したり 単価12800〜13800

エーフィVMAXやプレシャスピカチュウを回収したり 単価20000円

割と最近冴えてる

これも、単純になんでも買っているわけではなく
ちゃんと根拠を持って買っている。

もちろん全部手が回るわけではないので、リーリエ関連を買っているかと言われると買っていないものもあるし、まぁそこは全てではない。



というわけで、現在の状況と今後の予想について書こうと思う。


今回は500円記事にするので、見たい人だけ見たら良いと思う。

目次としては
・昨年に起きたポケカワンピドラゴンボール相場について

・11月からのテラスタルフェスからの反転

・テラスタルフェス再販予想

・これから相場が上がる確率 下がる確率

・相場を支えている買い手とは?

・逆に相場が下がる原因を深掘り

などなど

それでは。

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