歴代最高かつ最低かつ最高と思われる年下男と別れた女の徒然11

頭のなかにいっぱいことばが散らばっていて、
それが勝手に結びついていく夜もあれば、
散らばったままで、句読点や漢字の開きや改行やらに惑わされて、結局消えてしまう夜もある。
だいたい書きたいことばと想いは、
エレベーター降りた瞬間とか、このひとどこ見て話してんのかなって合わない目を見てるときとか、
スーパーのレジ待ちとか、洗濯物たたんでるときとか、そういうときと連れ添ってくるんだな。それが多い。
Twitterで見ていた方に反応していただいた。。🥰🥺💗
やばいどうしようれし…が100回。ほんとに乱されたときってたぶん語彙力3歳児くらいでよき。よき。

徒然11
いまもおぼえていること。
地元のスーパーの歌をたのしそうに歌う彼。
海外で働いていた話をしていたときのタイ語の自己紹介。
その歌も、タイ語の彼の名前も、本人はおぼえてるでしょうが、わたしは一文字もおぼえていない。
ただたのしそうに笑ってた高い声とすこし歌が下手なとこ、いまもおぼえていること。
ほんと、しつこいくらいスーパーの歌やってたな、あいつ。

そのまま、市内に戻り、二度目の彼のお家へと向かう。
この日はお酒は飲まず、朝方わたしの家まで送ってもらった。

彼といるとたのしい。いい刺激をもらえるし、もっと彼のことを知りたい。いままでわたしの周りにいないタイプの男性で、好きになるタイプとも真逆な気がした。
このきもちにつく名前は知っている。
これからしなければならないことも、ほんとは知ってる。
彼と向き合う前に、自分に向き合うと見えてくる。
だいたいの難しいことは、だいたいは簡単の積み重ねでしかなくて、
ちゃんとどっかで解して柔くしたら、ちゃんと飲み込めることになるようになってる。
そう思うし、思いたい。

彼を信じてみよう。
わたしは、彼が好きなんだ。
つぎ会ったときにちゃんとつたえよう。

わたしがこれほどまでに思い悩んだのは、
彼と出逢ったきっかけがアプリだったからだ。

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#スキっていうのね
#ありがとうございますです
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