見出し画像

イケてる利休バッグ探し

みなさま、ごきげんよう。椿伯爵夫人です。

夏に急に着物にハマり、いろいろと誂えはじめているわけですが、着物、帯、長襦袢、帯揚げ、帯締め、草履が揃ったら次はバッグどうしよう…だと思います。

前に、着物に合わせるブランドバッグについてご紹介しましたが着物にはやはり《利休バッグ》ほしいな…そう思いはじめました。

ネットで検索する日々…

淡い色の絞り
はんなりな梅の絞り
Keita Maruyama可愛いけど完売
こちらも完売
シンプルで1番汎用性ありそうだけど完売

悪くもないけど、ビビビ!ともきてない…だいたい相場は5万前後なことはわかりました。

高くもないけど、安くもないからもう少し考えよう…

ハッ!母の帯でリメイクは?!5万以内でできそうなので早速実家から送ってもらい…

うーむ…でもなんか違う。

一旦断念していて利休バッグ探しを休憩していた矢先…

ふと《こまもの玖》で、可愛い利休バッグ探してるんですよね〜と呟いたら…

ひゃ!!!

《織楽浅野》の帯を使ったオリジナルが!デザイン、コンセプト、色味…ドンピシャですやん。(急に関西人)

ネットで見ていた利休バッグたちの相場の2倍…うわー…どうしよ…

妥協したくないし、こんなに気に入ったし、こちらをお迎えいたしました。

色も白とベージュとピンクで合わせやすく、《織楽浅野》の絶妙な柄…お気に入りの利休デビューとなりました。

次回は《着物を着ていく場所》についてお話したいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!