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バランスのいい帯コレクション②

みなさま、ごきげんよう。椿伯爵夫人です。

前回は帯の選び方の自論と揃えた袋帯をご紹介しました。

今回は名古屋帯コレクションを解説?いいわけ?しながらご紹介したいと思います。

筑前織物
はじめて誂えた江戸小紋に合わせて締めやすい博多織
ぎをん齋藤
まず御所解柄の帯に一目惚れして合わせて着物も誂えた
藤山千春
いい本場大島紬にはピッタリの帯合わせたくて名古屋帯にしてはだいぶ奮発した作家物の吉野間道
母の着物に合わせたくてオンラインで見つけた染め帯
母の帯に合わせたくてオンラインで見つけた
カジュアルな八寸
藤田織物
母の単衣の着物に合わせたくて織元まで伺い入手した
銀座もとじ
完全なる一目惚れの季節の染め帯
帯屋捨松
捨松さんほしいなぁと思って見つけた一目惚れ帯
貴久樹
貴久樹さん欲しいなぁと思って出会えた一目惚れ帯
桐生絞り
結城紬のピンクに合わせたくて見つけた九寸
帯屋捨松 夏帯
単衣の織着物に合わせた一目惚れ帯
栗山工房
栗山さんの帯が欲しくてオンラインで見つけて
染めてもらい入手

袋帯だと着物より全然高価なものも多いですが、名古屋帯は一部作家物を除くと比較的手を出しやすく、かつ可愛い〜と思う柄が多いので、ついつい気づいたらコレクションが増えていました😅

今は洛風林さんで狙っている帯がありますが、あとは季節の染め帯を揃えていこうかな、と思っています。

桜、藤、紅葉…締める時期が短くて、決してコスパがいいわけではありませんが、着物の世界の醍醐味な気がするので、楽しんでコレクションしていきたいです。

次回は、意外とみなさん気になる<着物と金銭感覚>についてお話したいと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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