サッカー座学①「用語と単語」
こんにちわ。
今回からサッカー座学という一つの資料を作成していきます。その第一回目ということで、よく聞く用語や単語の詳細を記載しました。
また簡単ではありますが、ボードを利用した説明を一律100円で行ってます。文字だけだとよくわからないという方は是非買っていただければと思います。
では、早速参りましょう。
プレーエリア:幅×深さ(サイドライン×タッチライン=最低値〜最高値45〜90×90〜120→正式な数値68×105)
プレー:スペース(上記エリア)×時間(90分・延長30分)
幅(サイド/ハーフ/センター):タッチライン/ペナルティエリアを結んだエリア/ゴール幅
深さ(ディフェンディング/ミドル/アタッキング):自陣/中立/敵陣
フィールド状況:劣勢/同数/優勢
アイソレーション(偏り):意図(戦術的)/無意識
試合状況(トランディション回数):オープン(多)/クローズ(少)
ギャップ(ライン/エリア):DF/選手の集団認識のズレ
人の単位:グループ/ブロック(4人組・3人組・2人組・1人)
攻撃原則:ポゼッション(パス/ドリブル)/カウンター(ショート/ロング)
初動態勢:パス/ドリブル(組織/個人)
二次態勢:オン/オフ・ザ・ボール(出し手と受け手)
守備原則:プレス(ハイ・ミドル)/ライン・ブロック(ハイ/ミドル)/リトリート
初動対応:アクション(仕掛ける)/リアクション(構える)
二次対応:チャレンジ&カバー、スライド(縦/横)、同サイド圧縮、ペナ付近の逆T字強化、
トランディション(ポジティブ/ネガティヴ)
ボールスティール/ボールロスト 主導権移行と攻守切替
各選択肢
個人:キック/パス/シュート/ヘディング/チェック/マリーシア/ラン/スルー
組織:ディフェンス/ビルドアップ/アイコンタクト/コーチング/セットプレー/スローイン/フリーキック
オーバーラップ/インナーラップ:味方選手の追越し位置
改善オン/オフ・ザ・ボール:ボールの保持/非保持
正対論:正面対峙にパスやドリブルの選択性、それを味方へ付与するため的な両脇後方位置に立つ
個人技:トラップ(主導権)、パス(経由)、ドリブル(運搬)、ディフェンス(妨害)、クリア(中断)、シュート(得点権利)、キャンセル(変更)、俯瞰、タイミング、陣取り、打開、囮、ディレイ
以上が今回の座学の内容となります。
どっかで聞いたような単語とそれを別の単語に置き換えることで記憶の定着を目指してみました。
一つの道具でも無数の呼び名があるように、どちらを思い出してもサッカーに活かせるそんな物を作りたいと思いますのでこれからも読んでいただければと思います。
またいい記事だと思ったらスキやフォロー、ボード説明をお布施の気持ちで買って頂けると幸いです。
それでは次の記事でお会いしましょう。