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サッカー座学⑦「メンタル・コーチング・モデル」

こんにちは。
今回は選手のメンタルとコーチングについて書きたいと思います。
こちらもあくまで考え方や伝え方がメインになるため、ボードによる説明はありません。

では、早速参りましょう。

メンタル:ゾーン=挑戦×能力、課題→改善
 トレーニング→目標→手法→計画→実践
 運動=認知×行動
 ストレス→対応or解決
 心技体:バラバラ→指向性→一致
 心技体の加減乗除(新しい要素を加えて、減らして、乗じて、除する)
 自信=瞬間×習慣×成功
 ルーティン(メンタルの整理整頓)
 トップダウン(監督の意向)・ボトムアップ(選手の総意)
 バーンアウトとオーバーワーク
 あがり・イップス(心理的)、スランプ(過努力)、適応障害(内外のギャップ)、パニック(不安)

コーチング
 ロジック(理論的)/ポップ(簡易)、想定内/外、変化有/無
 可能事項:手法/ポジション/システム/交代
 練習:敵陣/自陣 経験修正→想定→浸透→逆算
 分析:敵陣×攻/守、自陣×攻/守=崩し/プレス、ビルドアップ/ブロック
 選手:知識と感情と背景
 コーチ:多種多様
 監督:決断
 説明:論理/感覚/例え/性格
 個人+技術・集団+戦術=一括指導

モデル:コンセプト・共通理解
 プレーモデル=ウォーミングアップ+トレーニング+フィジカル+メンタル
 アイディアとシステム×プレースピード
 原則:主=戦術、副=選手
 全体と一部(人・場所・思考)
 共通:システム・アイディア
 選手:戦術・運動・性格
 プレー:切替・コンディション
 ディティール(ポジション×タイミング×スピード)→分析・修正

以上が今回の座学の内容となります。
選手のメンタルや監督などのコーチング、プレーモデルなど論理的な要素が多いです。感覚で行えてる選手には理論では通用しない場合があるため、そこは工夫が必要だと感じます。

今回のこのマガジンは一度終了とさせて頂きます。
まだまだ改善出来る要素があるとは思っていますが、本来の考え方は「それを読者自身が見つける事」なので改善は行わないです。

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それでは別の記事でお会いしましょう。

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