サッカー座学⑤「スキル・攻撃・守備」

こんにちは。
今回はスキル・攻撃・守備についてです。
技術や考え方などは言語化出来ても、センスが関わってくることから補足説明が難しいことに加えて、以前の座学内容と類似することからボード説明を省きます。
ご了承ください。

では、早速参りましょう。

スキル:個人・チームの選択肢
　マルチスポーツ論:坐禅(精神の整え方)、武道(体の使い方)、陸上(走り方)、バスケ(切替、守備、ポスト、ベディング)

トラップ:瞬間・主導権
　タイミング(キープ)、ルックアップ
パス:選択・経由
　ショート/ロング、クロス(ハイ/ロー)、縦/横/後、スルー
ドリブル:運搬・突破
　ルート(直線/斜線/曲線)、ターン、ルックアップ、有利作り、正対、配置
フェイント:逆方向・打開
　ターン(90/180)、ポスト、ベクトル
フィジカル:身体・基準
　アジリティー、パワー、ジャンプ、予測や接触、試行回数・火力

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攻撃:立案と実践

　ビルドアップ:幅×深さ、個人の判断・技術、戦術での優位
　ポゼッション:幅(守備の弱点探し)、デュエル(個人の能力差)、パス・ドリブル(組織的守備の瓦解)
　カウンター:深さ(構える前)、トランディション(狙い:右利きの左CB、中央、GK、SB裏)、シンプル(敵陣退却前)、スピード(プレス開始前)、デュエル(個人の能力差)

　崩し:場所(サイド/センター)、手法(パス/ドリブル)、サポート(オーバー/インナーラップ)、釣り出しや引き出し、連動
　侵入:パス(ワンツー/浮球/クロス/背後)ドリブル(突破)
　フィニッシュ:起点(GK/DF/MF/FWどこでも)、フェイク、シュート

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守備: 修正と実践

　プレス:アプローチ(種類:ハイ/ミドル、対象:GK/DF/MF、瞬間:ボールロスト/ボールアウト)、基準(、二次対応(同サイド圧縮、チャレンジ&カバー)
　ブロック・ライン: アプローチ(種類:ミドル/ロー・ハイ/ミドル、切替:ボールロスト/ボールアウト)、
　リトリート:アプローチ(種類:ハイ/ミドル/ブロック、切替:ボールロスト/ボールアウト)、基準(敵陣での段取/自陣への撤退)

チャレンジ&カバー(対人・場所)、アクション・リアクション(プレス・リトリート)、スティール、チャージ(タックル)、プレスバック(前線の守備参加)、クリア(試合中断)、ディレイ(遅らせる)、スライディング、コーチング(呼び掛け)、同サイド圧縮(追い込み)、スライド(絞り込み)

以上が今回の座学の内容となります。
各項目で使わせる言葉の意味や趣旨、現象をまとめているため、読み返して行動との一致が出来ればと思います。

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それでは次の記事でお会いしましょう。