DIYの極致!(笑) 水耕栽培キット制作の裏舞台^^;
おはようございます^^
デモ機2号、ホウレン草以外の植え付けをしました。
かなりいい感じです^^
昨日はアルバイトその2の日勤でした。
水耕栽培の知見蓄積の為に始めたアルバイトその1は、少し重いモノを持つ必要があるので、暫くはお休みです^^
さて・・・・
まあ、思えば骨も5本折れてるわけで、痛み止めが無ければ悶絶生活ですが・・・
昨日、色々鑑定を生業としている知人に、「あんたはどの鑑定で見ても、お金は儲けれんけど何があっても死なない強運の持ち主だ!こんな人は珍しい!!」と言われました。
枯れても死なんよ!! (枯れたら死ぬだろ!!!!)
まあ、あんまり笑わせてくれるので、折れた骨に響いて痛かったです(爆
さて、本日は我が農園の作業倉庫兼工場から生み出される(笑
水耕栽培キットの製作裏舞台を紹介します。
最初は「外注さん」に投げて、と思いましたが、出てきた見積の10分の1以下で無いとトータルの価格が上がってしまい厳しいと・・・
とは言え、じゃあ、逆に設備投資しても回収できるの?と言う壁が・・・
色々考え、息子夫婦が新婚の頃に使っていたテーブルを倉庫に置いていたので、それをベースに展開する事に・・・
まずは端っこを活用して、一番加工の多いメインの栽培パイプの加工治具を考案。
キモは、Lブラケットや木柱に張り付けた8mm厚のウレタンスポンジ。
5か所でパイプをガッチリ固定。
穴あけしてもズレは起きません。
で、8穴用と6穴用のマーキング治具を作り、パイプセンターの文字列の真ん中を狙って印を付けます。
これでホボほぼセンターが通ります。
まずはΦ3.2のドリルで下穴をあけて・・・・
次に、Φ33のホールソーで栽培ポットがハマる穴を明けます。
バリが多いので、こんなトリマーで内外バリを削り取ります。
こんな感じで奇麗になったら、次をセットし同じ作業の繰り返しです。
この作業をするのにかかった費用は、ブラケットやウレタンスポンジ、木ネジ等で約1800円。
物作りの基本中の基本・・・・
お金が無ければ、知恵と時間を使え(笑
いやはや・・・
昭和初期かよ!!!(爆
ただ・・・・
一番大きい孫(小5)が、目をキラキラさせて見入るのが、とても嬉しいです。
その前に、手伝ってくれるパパ(息子)がもっと偉いよ!
(素直に嬉しい^^)
そんなこんなで、ソロソロ次のロット4台分に掛かろうと思っています。
例え商品と言えども、丁寧な「DIY」の賜物なんですよ(笑
それでは、本日もご安全に~~♪
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