神戸市在住のコロナワクチン被害者の遺族が、国や神戸市などを訴えたそうです。神戸新聞が報道しています。神戸市と一緒に全力でコロナワクチン接種を推進してきた神戸新聞も、ようやく、しぶしぶ、重い腰を上げざるをえなかったようです。
それで今回は、神戸新聞がこれまでどういう報道をしてきたか見てみましょう。
このような神戸新聞の論調、兵庫県に在住の方は見慣れていると思いますが、全国の方にこの神戸新聞の記事を知っていただきたいので、全文を抜粋させていただきます。神戸新聞は、児童にも積極的に接種勧奨してきたのです。
まず、神戸新聞に言いたいのは、こんな報道をしておいて、よくもしれっと、コロナワクチン被害者の側に立ったような報道ができますね?ということです。厚顔無恥という日本語をご存じでしょうか?
この記事を読むと、いかにも水谷氏の意見であるように錯覚させられますが、水谷氏の個人的な意見を取り上げて一般化させようとしているのは神戸新聞です。この記事では、「ネット上の不確かな情報」を信じるなと主張してコロナワクチンを打たせるように誘導していますが、神戸新聞が考える「ネット上の不確かな情報」とは何でしょうか?
当時から、例えばフランスのリュック・モンタニエ氏など、欧米の著名なウイルス学者が盛んにコロナワクチン接種に反対する主張をしていましたし、日本では、例えば、予防医学の第一人者として知られる新潟大の岡田正彦教授など、早くからワクチンに反対する声明をネットで発表していた方もいらっしゃいました。
反対派の意見を「ネット上の不確かな情報」と言い切ってしまうのは、あまりにも一方的で、バランスに欠けると思います。神戸新聞が考える「ネット上の不確かな情報」とは何でしょうか?リュック・モンタニエ氏や岡田正彦教授の意見が不確かな情報で、水谷氏の意見が正しいとする根拠は何だったのでしょう?
まずはしっかり総括してください。
あれだけコロナワクチン接種をゴリ押しするような記事ばかり書いてきて、しれっと反ワクチンにまわることは許されません。私の知人には神戸新聞が作り出した社会の圧力によって泣く泣く職域接取でワクチンを打たざるをえなかった人間が何人もいます!神戸新聞!この問題を素通りできると思うな!!
以上