行動する人間と行動しない人間 〜行動しない人間へ〜
この世の人間は、「行動する人間」と「行動しない人間」に大別することができる。
行動する人間はこれまでに絶えず成功を収めてきた。どんな天才も行動してきた。
一方、行動しない人間からは何も生まれない、毎日ダラダラSNSを見漁っている。
この差は何なのだろうか。
何もしない人間、行動を起こさない人間は、行動を起こさないことが当たり前になっている。
自分ではやりたいと思っていることすらも、面倒くさくなり諦めてしまっている。
これはホメオスタシスという自分自身を一定に保とうとする脳の働きのせいである。
しかし、行動する人間にもこの「ホメオスタシス」は働くはずである。それなのに何故、彼らは行動し続けることが出来るのだろうか
その理由は明快で、彼らは絶えずこの「ホメオスタシス」と戦い続け、「ホメオスタシス」を負かしているのである。
つまり、彼らは「ホメオスタシス」を倒すことを習慣化しているというわけである。
どうすれば行動しない人間がホメオスタシスを倒せるのか。その方法は一つ、常にホメオスタシスと戦い続けるのだ。
最初は負けても良い。少しづつ勝てばよいのだ。
いきなりジャンプしすぎなくていい。
少しづつ少しづつ前に前進していこう。
拙い文章ですみません。
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