62歳の地図😄

この記事はデジLIGアドベントカレンダー2024年9日目の記事です！
https://adventar.org/calendars/10482

「62歳の地図」 (尾崎豊好きです)

1.入学
デジタルハリウッドスタジオ上野、動画クリエイターコース　2024年6月生として入学しました。

62歳で入学。

2.動機、目的
通常のビジネスシーンでも、要求されるクリエイティブの標準レベルが上がってきていると感じていました。もう一方で、動画での情報伝達の重要度も増してきていることから、これからはフツーのビジネスマンも、ひとりひとりが自分が伝えたいことを動画で伝える時代になる！と予見してチャレンジしました。
（私のコンピュータリテラシーは、かなり「無能の鷹」の鷹野ツメ子に近いものがありました）

いつもスタジオ上野では、このあたりの席を使っていました

3.感想
スタジオで学んでいらっしゃる受講生の皆さんの雰囲気や、10月にスタジオ池袋で開催された卒業式でお聞きした卒業された皆さんのストーリーを伺い、その果敢に挑戦し、やり遂げる意志の強さに驚きと感動を覚えました。
デジタルハリウッドSTUDIOは、すごい人たちが集まるすごい場所なのだなぁ、というのが正直な感想です。その末席ながら自分もご一緒できたことがとても光栄に思えます。

卒業生ひとりひとりからの一言スピーチ。
いろんなバックグラウンドストーリーをお伺いできました！

4.学び方と卒業後メンテナンス
私は学び方を語れるレベルではありませんが、「2.」に書いたような動機と目的で受講した私の場合、自分の地頭とセンスがどの程度のレベルかを自ら配慮し😀、自分にできる範囲の中で、ま、ポジティブに言えば「得意技」（真意は“私でもなんとかマスターできたエフェクト"なのですが ）みたいなものを持っておくのが良いかな、と考えました。
フィジカルに強くない動物や魚には何かしらサバイバルするための特技があるように。
また、私の場合、卒業後プロとして毎日何かを作っているわけではないため、どうしても学習したことを忘れてしまいがちですが、頻度高く使用するエフェクトならば記憶に定着するだろうと考えました。
そうやって、まずは出来る技術の中で、できる限り表現のバリエーションを広げて、さらに追加エフェクトが欲しくなったら、自助努力で自分に新たな技術をインストールいくのが良いかな、と思っています。
(プロを目指す方が大多数であるデジLIGにおいては不謹慎☺️な考えかとは思いますが)
もちろん、できる限り「つくる機会をつくる」必要がありますよね。そのときに、何か作りたい動画のイメージがあれば、先述のように、調べたいこと、覚えたいことが明確になって、結果として、できることの幅が広がっていく、というストーリーを描いています。

🌸　＆　グラフィックは、やはり勉強しなくてはならぬ、、と思ってます。

5.卒業式
トレーナーの先生方から卒業生び祝辞コメントをお聞きして、
先生方がクリエイティブの世界に夢を持っておられ、未来に希望をもっていらっしゃることが伝わってきました。受講生はそこから「勇気をもらった」と思います。

スタジオ上野で修了証をいただきました。上野のスタッフ久保さんと記念写真。

記憶は曖昧ですが、
「やろうとしてできなかったこともあると思いますが、振り返ってみると、できるようになったことのほうが遥かに多いと思います」
という坂野先生のコメントには、ついホロリときました。🙂

改めまして、ご指導くださいましたトレーナーの皆さま、フォローしてくださったスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。

6.おまけ
11月下旬、お茶の水の駅前にあるデジタルハリウッド大学の学園祭に行ってスマホ撮影したものを練習で映像にまとめてみました。

2024DHU学園祭
https://youtu.be/FaBO2I2gAFs

こちらは、ハロウィン🎃パーティ。
ハイキュー!!の田中先輩のように、
前向きに。

「 レフト~~ ！！！ 」

（偶然、音駒のケンマに出会う）