【ロードバイク】日帰り沼津で温泉・サウナを楽しんできた【万葉の湯】
こんにちは、わくいです。
しばらくnoteをさぼってましたが、この暑さで自転車に乗ってたら命の危険を感じるのでZwiftでこもってました。
今回は東京から沼津まで自走し、温泉を楽しみ、電車で帰るという自分の中ではよくやるパターンについて記します。
走行ルート
距離 126.3㎞
獲得標高 1,136m
先日のnoteに書きましたが箱根山を登るのは大変なので西に行くときは基本的にこの国道246号線をずーっと走る御殿場ルートで迂回しています。
迂回といっても緩やかな登りが続くので水分補給も兼ねてコンビニを見つけたら立ち寄るとよさげです。
とはいえ、御殿場を過ぎるとあとは完全に下り基調なのですぐにつきます。
ただし、いわゆるヒルクライム後のダウンヒルみたいにほとんど車が通らない道ではなくしっかりと交通量のある道路なので気をつけてください。
万葉の湯
施設詳細は上のURLで確認するのが確実ですが、温泉・サウナ・お食事処といわゆるスーパー銭湯要素はちゃんとそろってます。
ロードバイク的に一番うれしかったのが以下の2つです。
輪行袋ごと預かってくれる
ロードバイクの心配をしなくていいので、お風呂を100%楽しめます。
入る前に輪行袋に入れてしまえばフロントで預かってくれます。
沼津駅までのシャトルバス有り
帰りは電車で帰るのですが、1時間おきに沼津駅までのシャトルバスが出ています。
混雑状況にもよりますが、輪行袋も一緒に乗れます。
チェックアウト後にチャリを組みなおして沼津駅まで行って、また臨港袋に入れて…みたいなことをせずにそのまま帰れるのがグッド。
感想
東京から適度に山を登って流した汗を温泉で流すし、サウナで流した汗を水風呂で流すという流しまくりが日帰りでできるので最高です。
朝10時くらいに家を出て夜10時に帰って来るくらいのタイムスケジュールでした。
宿泊もホテルに泊まるよりリーズナブルなので1泊して明日帰るというのアリです。
ただし、次の日以降もロングライドする予定がある場合はコインランドリーがないためおすすめできません。
チェックイン後は外出できないルールもありなおさらです。
今回も拙いnoteをお読みいただき、ありがとうございました。
今後もロードバイクでゆるく遊ぶのにいい感じの記事を書いていきます。
のんびりとお待ちいただければ幸いです。