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曲を作る上でのこだわり

こんばんは。
bouncefool Drumの穣一です!
ソロでLowjuとして活動もしています

Lowjuとか、bouncefoolの音源に「新鮮」とコメントされる方が見られるのできっとどういう音楽にしたいのか気になるのかな?とおもったので、
軽く私の曲作りのこだわりを紹介しようと思います。

「ごちゃ混ぜパレット」
改めて私の曲を聴いて、「実験的」という言葉が出てきます。とりあえずパレットに好きな色を置いて、
混ぜて、そこで出来た色、混ざりきらなかった色を
使って作品を完成させるイメージです。

曲が完成した時は自分でも驚いてます。
その瞬間が楽しいですし、これも音楽になるんだと
自分で学べる感覚が僕の音楽をやってるひとつの理由なのかなと思ってます。

「聞いたことない音」
私は自分でも聞いたことの無い音を取り入れることが多いです。よくドラムのリズムパターンの波形を、いじくって音を作ったり、私の声を加工して入れたり、
合わせたことの無い楽器の音源を同時に鳴らしてみたり。唯一無二さと同時に今後の制作の幅がふえる事を目的としてます。

「雰囲気」
リバーブを入れて雰囲気を作ったりしてます。
私は声や歌声が苦手です。
感情表現が苦手です。知らないこと沢山あります。
でも本やGoogleとかInstagramのよく分からない雑学にもないような、
混雑してる感情をなるべくそのまま伝えたい。
ってすると空間の色とか曲調を雰囲気でまずは知ってもらいたいなと思って入れてます。

以上私の曲作りのこだわりをご紹介させて頂きました。まだいっぱいあります。

1/21日にライブがあります。よかったら
この記事踏まえて色々聞いてみてください。


1/22にはbouncefool でシザーハンズをリリースします。私が編曲させて頂きました。
オシャレな曲になってますので、是非チェックしてくださいね!


以上 穣一でした。またあした

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