Ord1復習
本日はOrd1のテクニックを復習します。
DATASaber卒業試験を5/13から5/20までに受ける予定なので、基本的なところから復習していきます。
Q1
各カテゴリごとの売上。
売上のソート順にすると、左から売上高い順で並ぶ。
Q2
各地域ごとの割引率。
割引率はピルの下向き▼メジャーから、合計ではなく平均に変える。
★Q3
★個人的復習ポイント
顧客Idとカテゴリの組み合わせ作成する。
一つの顧客IDのなかに「◯◯00001家具」「◯◯00001顧客ID家電」のようになる。
Q4
オーダーID別売上TOP10を降順で並べる。
★Q5
★個人的復習ポイント
カテゴリごとの前年比成長率の売上合計を年月推移で表示。
年月の推移なので、折れ線グラフが適切。
前年比成長率はピルの下向き▼簡易表計算から選択する。
前年比成長率は2013年は前年がないのでNULL表示になる。
NULLはフィルタで表示しないようにする。
★Q6
★個人的復習ポイント
製品IDをカスタム分割で分ける。
ディメンションを区切り文字で分けたい時はなるべく関数ではなくカスタム分割などのネイティブ機能を使う。
→無駄なクエリを生成させないため
★Q7
★個人的復習ポイント
二重軸、メジャーネーム・メジャーバリューを使う問題。
メジャーネーム・メジャーバリューはtableauを使いこなすうえで理解しておきたい概念の一つ
Q8
書式設定を細かく変える問題。
狭いスペースの中でも表示できる書式に変える。
★Q9
★個人的復習ポイント
家具と家電の月別数量の累計で見る問題。
Q10
顧客数と売上の散布図作成
サブカテゴリごとの売上と顧客数の間に関連性はあるかを問う問題。
メジャーとメジャーの間に関係性があるかを見るには散布図が最適。
★Q11
★個人的復習ポイント
4年間を通じて購入顧客数の多い曜日を問う問題。
横軸(=行)に月、縦軸(=列)に曜日
顧客IDの個別のカウントを色にドロップすると、tableauが自動で数値の高いところは濃い色に少ないところは薄い色にしてくれる。
Q12
年別曜日別の利益率について問う問題。
アナリティクスペインから平均線を使う。
★Q13
★個人的復習ポイント
割引率が相対的に高いと分類される組み合わせ
高い低いの基準の出し方→割引率の色を2色に分ける(高いは濃い、低いは薄い)
相対的 ー 物事を他のものと比較対象して成り立たせる様子
売上の伸びを見たいので、売上は折れ線グラフでアナリティクスペインから傾向線を追加。
割引率はプラスマイナスを見たいので棒グラフで表示。
二重軸を設定する
★Q14
★個人的復習ポイント
売上を年/月の折れ線グラフで表示。アナリティクスペインから平均線を追加する。
2013年で一番売上が低い月と2015年で一番売上が高い月を選択すると、二つのみの平均値が線で表示される。
★Q15
★個人的復習ポイント
ダッシュボートでアクションを作成する。
クリックするとクリックした年、クリックした月でフィルタをかけることができるか問う問題。
アクションの機能は割とシンプルなのでアクションの作成方法を覚えておけば解ける問題。
★Q16
★個人的復習ポイント
問題文をよく読まないと間違えてしまう問題。
出荷にかかる必須はdatediff関数で求める。そしてメジャーを平均にして色カードにドロップする。
一番出荷までの平均日数が長い地域はどこか?をまず考える。
★Q17
★個人的復習ポイント
売上が高い部類にある製品IDが少なく見えるカテゴリを応える問題。
売上と利益の散布図を作成。
詳細カードには製品名をドロップする。
製品IDの棒グラフを作成して、ダッシュボートで散布図と棒グラフをワンシートで表示するとより分かりやすい。
散布図で作成したクラスターはディメンションとして取っておくことが出来る。
★マークの問題はサンプルスーパーストア返品データで復習しました。
https://public.tableau.com/app/profile/aya.takashima/viz/_16818428601220/Ord1Q3
以上で終わりです。
卒業試験の勉強頑張ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
駄文失礼いたしました。