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教育学部って就活不利じゃね?と思った件について①
初めまして。元教育学部4年のコダックです!
こちらのノートは、私の就活を振り返りつつ、「教育学部生」が抱える就活の悩みについて書く記事となっております。
今、教育学部生で民間企業を目指している方、就活に迷ってはいませんか?
私も正直、教育学部生だけど民間就職大丈夫かな…と不安に感じてました。
そんな私も、最終的には大手企業に内定することができました。
ただ、そんな中でもどうしても教育学部生として民間就職に苦戦を強いられたことについて、ここでは書いていこうと思います。
何か、少しでも同じ悩みを抱える方の目に留まれば幸いです。
それはともかく、まずは自己紹介だと思うので、簡単に私がどんな人間かサクッと書かせていただきます。
私は都内にある私立の教育学部に所属していた、元大学生です。今は社会人ですが(笑)
正直、大学1年生のころはそこそこ勉強してちゃんとした大学に入学できたし、就活は余裕っしょ、と舐めた考えをしていました(これまたお恥ずかしいですが、、、笑)
加えて現実逃避といいますか、就活なんで自分とは無縁で、ずっと先の話だと思い込んでいました。
かくして大学に入学してからは、コロナがありつつも穏やかにアルバイトやサークルを楽しみ、大学生らしい日々を送る日々でした。
しかし、そんな呑気な暮らしはあっという間に終わりを告げ、就活という大学生活最大のイベントにぶちあたることになります(残酷ですよね、泣)
私が最初に就活を意識したのは、大学2年生の冬だったでしょうか。
当時3年生のサークルの先輩達から、「どこどこのインターンに行った」「先輩は〇〇に内定したらしい」といった話をチラホラ耳にするようになったことがきっかけでした。
就活を経験した今だからこそ感じていることですが、こうした意識が高い組織・コミュニティに所属できているかが、就活を成功させるかを分ける1つの要素だと思っています。
その理由として、就活の成果は面接スキルやGDのスキルだけで決まるのではなく、「情報」をいかに入手できるかという勝負だからです。
例えば、○○社のインターンに参加すると優遇がもらえるとか、◇◇社は本選考のGDでこんなお題が出る、といったような情報が「ある」のと「ない」のとでは大きく就活に影響します…
ことに就活では、数え切れない数の企業があり、そしてそれぞれがイベントを開催しているため、一人ではどうしても情報の収集に限界があります。
そうこうしているうちに、行きたかった企業の選考が終わってしまったり、あまり意味のないイベントに時間を費やすことになってしまいます。
企業に提出するESに関しても、社員や先輩からのアドバイスがあれば、より精度の高いものに仕上げることが出来ます。
もちろん、先輩もOBも他人なので100%信頼できるとは限らないですが、「情報」があるのとないのとではだいぶ話が変わってきます。
私がこの就活の裏に隠された「情報戦」の存在に気が付いたのは、サマーインターンが終わってからです。
夏休みを終えてサークルのメンバーと会ってみると、有益かつ豊富な情報を持っている友人が、サマーインターンを無双していたのです。
彼が持っていたのは、インターンにおける選考フローの詳細や内容、そして会社にいるOBとの連絡手段などでした。
彼は、そうした情報を所属する学部生とのコミュニティでゲットしており、一人で就活をしていた私は、正直かなり焦りを感じました。
そこで、私も同じ学部の友人と就活の状況を共有して、一緒に進めていこうと思い、親しかった友人3,4名に声をかけ始めたのです。
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