鉄板の味の鉄板ナポリタン
今日のランチは鉄板ナポリタン。
かなり久しぶりではあるが、アツアツの鉄板ナポリタンが食べたくて食べたくてもう、朝から決めてた。
わりとお一人様が多く、みんなそれぞれ自分の時間を過ごしてる風な店内がまた心地いい。
今日はソーセージナポリタンにしてみた。
ああぁ、なるほど。ソーセージのせただけね。
それはそれで全然🆗!写真ではわからないが、ジュワジュワふつふつしてるナポリタンの躍動感がたまりません。そしてソーセージの下に隠れてしまってる生たまごが大変有能で、素晴らしい仕事をしてくださいます。
この人なくしてゴールはない絶妙なアシストです。
日本代表のメンバー入りするほどの重要なキーマンだと私は考えます。
この時期にふーふーしながら食べるアツアツのナポリタン、最高!
そして、食後のコーヒー。
元々コーヒーロースターという店の名が付くだけあって、コーヒーが売りな店なのだろうと思う。
ブラジルの何とかカントカと何とかのブレンドになります!
よくわかりませんが、ものすごく美味いコーヒーであることには間違いない。
コーヒーをいただきながら思うことは、コンビニのコーヒーもなかなかレベル高いなということ。
ただ、コンビニのコーヒーはファーストタッチが実にアツい。
甘い口づけどころではない。
激アツ。
アツアツなのであるのだが、回数重ねる度に冷めてくる。
まるで付き合い始めから倦怠期までの人間模様。
コンビニのコーヒーにそんな人間模様を重ねる今日この頃。
いや、かなり話が逸れた。
逸れた無駄話に付き合わされた読者様には大変申し訳なく思う次第であります。
決して逃げるつもりはございませんが、謝罪の記者会見は差し控えたく存じますので、何卒ご了承下さいませ。
さて、話しは戻ってこの美味いコーヒー。
何だか結構量多いなと感じてくる。
そしてコーヒーも残り終盤になってきた頃気付く。。。
ナポリタンがもう少しあったら、、という部分をコーヒーでお腹いっぱいにするという絶妙なお店の戦略に私の胃袋はまんまと術中に嵌められた。
いや~素晴らしい。
お店を出て、あ~食った食った!と空を見上げる私の頭の中には「孤独のグルメ」のエンディング曲が流れる。
鉄板ナポリタンとコーヒーはやっぱり鉄板だった。