仕事のありかた。
休日出勤はわりと好き。誰も居ないし、電話もそんなに鳴らない。
のんびりとゆっくり、自分のペースを何に邪魔されることなく仕事が出来る。
それでいて代休は他に取れる。いいことずくめ。
急な来客には当然対応しなくてはならないが、落ち着いて独り仕事が出来るのは、本当に気分的にも良くて、こういう空間でいつも仕事出来たらなんていいんだろう。
いつも思う。
元々集中力を保てる時間が極めて少ないため、会話の飛び交う中の仕事というのは、あっという間に集中力がなくなる。
その中で何とか仕事してるから余計疲れるのだとも思う。
心地いいJazzを流しながら、そばにはコーヒー。
デスクワークはそんな感じでありたい。
そして、残業もない。むしろ定時より早いぐらいだ。
言い返せば、それぐらい普段の仕事なんて無駄の温床でしかない。
平等に給料を得るための罰ゲームで、貴重な時間を提供してるにすぎない。
優秀だから早く帰る。そんな空気になっていただきたいものだ。
同じ管理職でも私は一番早い退社。
正直、残業する人なんて、仕事が出来ないか、やり方を改革しようとする気がないか、そういう能力がないとしか思ってない。
何なら私は半日しか働かないが、今までと同じように会社に利益はもたらすから1日分の給料をくれと言いたいぐらい。
どれだけ短時間で稼げるか!という思考にならないこの社会。
早く定年になりたい。もっともっと自分の時間が欲しい。
所詮社畜でも、極力自由でありたいと思う。