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[#1 Ma.K. グローサーフント制作記] 制作開始!仮組みして キットの形状をチェックする

Ma.K.(マシーネンクリーガー)シリーズから ハセガワ様の1/20グローサーフントを作ります。

横山先生の箱絵もカッコいいです。

『マシーネンって何?全然知らんのやけど?』とおっしゃる方もいるかもしれませんが 、ご安心ください。細かいことはさておき 他ではちょっと見られないこの異形感。めっちゃカッコよくないですか。一応公式の説明文だと

兵器の無人化を推し進めるシュトラール軍が、対傭兵軍装甲スーツ用として運用した機体です。グローサーフントの意味は「大型犬」。強靭な合金骨格と装甲、強力なレーザー兵器を備えた猟犬です。

ハセガワ 公式サイト 商品説明文 より

となっていますが、ぶっちゃけ細かい設定知らんでも マシーネンってなんかデザインかっけーなーから入るので全然いいと思います (自分もそうでした)


まずは仮組み

いつもの通りキットの箱にランナーを立てかけながら仮組みしてゆきます。

左からアルファベット順に時計回りに配置。決まったことろに置いておくと取り出しやすい

この辺は原作者の横山先生の著書「Ma.K.モデリングブック2」からの受け売りです (この項目に注目してる人、自分以外に見たことないですけど…;)。

ひとまずマステで留めてゆきます

キットは仮組みに便利なスナップフィット…ではないので要接着箇所をマステで留めながら 全容がわかるところまでワーと組んでいきます。

マステでバシバシ止める

マステはニチバンのプッシュカットに入れて使っているのですが これが滅茶苦茶便利。定まった量を片手で取り出せるのでこういった作業がバリバリはかどります。

作戦変更→接着しながら進めます

思ったより接着必須箇所が多くて、マステ止めだけだとパーツを止めきれなくなってしまったので急遽作戦変更。キットの形状が大体把握できるところまで組めたら 加工しないところはヤスリがけしながらバシバシ接着してしまうことにします。

細かいパーツなんかも後でつけるので作業の進捗が分からなくならないように説明書にもマーキングをしておきます。

これも子供の頃読んだラジコンの作り方漫画に載ってたノウハウの受け売りです。

仮組み完成

なんとか形になったので ある程度まで組めたところで一旦写真を。
各部の長さを測りながらどんな感じに加工しようか検討します。

やっぱりちょっと手足が長いかなぁ…

早速アゴ部分のガードを1mmのシンチュウ線に置き換えたり、100均の付け爪を増加装甲に使えないかと思って頭の上に乗っけたりしてます。
なんとなくアイディアが練れたところで次回から工作編です。

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