ベースボールの神に!大谷翔平選手決断!!常勝球団ロサンゼルスドジャースに決定!!
2023年には、WBCで侍ジャパンを優勝に導いた大谷翔平選手が、日本時間12月10日朝に、ロサンゼルスドジャースに決定と一報があった。
私は土曜日の二刀流バイトのシフトが深夜になっていた。バイト終了時に、ヘトヘトになりながら、何気にスマホを見て、この一報に歓喜した。とは言っても大リーグは、それ程興味が沸くことは、ありませんが、大谷翔平選手が大リーグで、活躍することは、NPBの価値が上がっていると感じるので、大いに活躍してほしいと思います。
大谷翔平選手の成績
今から11年前に、当時花巻東で高校野球を沸かせて、北海道日本ハムファイターズのドラフト1位で入団した。当時北海道日本ハムファイターズの栗山監督が直々に口説いて、NPBのキャリアをスタートさせた。
当時栗山監督が、投手と野手の二刀流を提案したことが、大谷翔平選手の心を動かしたと記憶しています。でも当時のプロ野球ファンは、栗山監督、大谷翔平選手のチャレンジに、前例がないので、怪我させる前に止めた方が良いという意見が大多数だったことも記憶に残っています。誰もが想像出来ないことをやってのけるのが、大谷翔平選手だと今だとハッキリと分るようになりました。それは、当時から本人のコメントを聞いていると、話し方も既に高校生離れをしたトーク力と説得力を持っていて、そのところが一番印象的に記憶に残っています。
誰もが大谷翔平選手のチャレンジを疑わなくなったのが、シッカリと徐々に成績を残し、期待に応え続けたことで、誰もが大谷翔平選手のチャレンジを
応援するようになっていったと感じています。
今更ですが、NPBの成績を振り返ってみましょう。
2012年から2017年 北海道日本ハムファイターズ
投手成績
85試合登板 42勝15敗 勝率.737 2015年には投手3冠(最多勝、最優秀防御率、最高勝率)に輝いた。
打撃成績
打席1170 打率.286 296安打 70二塁打 4三塁打 48本塁打 166打点
NPB在籍中は、二刀流をやっていたが、投手の成績が良く、打者の方はそれなりの成績(現在の活躍と比べる)でした。ただ本塁打を打った時の迫力が物凄かった。
2018年から2023年 ロサンゼルスエンゼルス
投手成績
86試合登板 38勝19敗 勝率.667
打撃成績
打席2871 打率.274 681安打 129二塁打 29三塁打 171本塁打 437打点 2023年 最多本塁打王
NPB5年間、大リーグエンゼルス在籍5年とどちらもキャリア年数が同じなので、比べ易い。やはり大リーグにきてバッティングの成績が、格段に良くなっている。打撃数も多く、大リーグに行って、更に二刀流に磨きがかかった。一人の名選手だが、投手も素晴らしい成績を残した5年間だった。
2024年以降、大谷翔平選手の活躍予想
2024年は、手術をしたので、打者だけの活躍になる。
まずは個人タイトルは、個人タイトルは、二年連続の本塁打王を目指してほしい。強豪のドジャースに入団したので、打点王の可能性も見えてくると思います。そうなったら、MVPも視野に入ってくると思います。
ナショナル・リーグ西地区の優勝はもちろん、ポストシーズンを勝ち抜き、ナショナル・リーグ優勝決定戦を勝ち抜いて、ワールドシリーズを戦う。
リーグ戦だけではなく、ポストシーズンで調子が上がらないと、ワールドシリーズで優勝することは、難しいと思います。
只大谷翔平選手は、ロサンゼルスドジャース移籍一年目で、念願のワールドシリーズ優勝を勝ち取ってほしいと思います。
大谷翔平選手は、歴史的人物になる。
今は、大谷翔平選手が凄い野球選手だなあとしか見れていませんが、これだけの偉業をやってのける選手は、以後現れないと思います。
なので、私たちがいなくなったとしても、大谷翔平選手の偉業は語り継がれることなのだろうと、そんな歴史的人物を見れていることなのだろうと思います。
少し気になるのが、怪我をしないようにして、全力でプレーし続けてほしいと思います。キャリアが終わりそうになったら、もう一年だけでもNPBに戻ってプレーして、引退して欲しいと思います。
我らが宝、大谷翔平!
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