見出し画像

ウィーン君、再び癌と戦う


はじめに

まずはじめに、昨年12月と3月の終わりに2度目内視鏡で、癌細胞を取り除いた。
8月初旬、術後検査の為、再び日帰りで内視鏡カメラで回復具合を確かめる意味で、検査を受けた。

私の希望で言えば、今回の検査良好で、当分落ち着ける事になると信じて検査を受けた。

ただそれは単なる希望で 希望が簡単に消え去ってしまった。

術後の経過観察

術後の経過検診は、妻の時もあったで、しっかりと癌細胞を取り除けば気にすることはないと確信を得ていた。

なので私もしっかりと取り除いてもらった信頼があったので、不安はゾロではなかったが、特にまた入院することになるなんて想像もしていなかった。

麻酔なしの内視鏡 感じたこと

これで何回目だかわからないが、内視鏡カメラを飲んだ。 ただ一つだけ違うことは、麻酔無しで検査を受けたこと

確かに喉も弱いし鼻も弱い また結果を後日会社を休むことがいやだったので、これは麻酔無しで行くしかない。前に麻酔無しで受けたのは結構前だったこともあり、たぶんそれほどではないと、覚悟を決めて麻酔無しでチャレンジをしました。

やっぱり喉を通るときは、以前より格段とスムーズに入りました。ただそこからが勘弁してほしいと思うほど大変な切なさが訪れました。 がしかし 途中で嫌だから辞められるところではないので、目をつぶって、恥ずかしながら目に涙を浮かべつつ最後までやりきりました

再発した胃癌

と、言う事で病状確認の経過報告は終わり、その日のうちに、担当の先生と話しました。

怪しい細胞が2つあり 細胞検査をしたのに結果を後日確認することになりました。

後日診察をすると、担当の先生が話し出しずらそうだったの私の方から、再発したのですかと言うと、そうですねっいった具合の返事があり、直ぐにでも入院して取りましょうということになった。

不安と葛藤

がんの手術は、3度目になるが最初の2つは、手術前に聞いていたことなので、いつやるかということだけだったのですが、今回は再発したので、今回が最後なのか始まりなのかわかりません。といったと、不安と葛藤を抱える日々に入りました。ただこの投稿を書くことで少し、冷静になれるので続けるだけ続けます。次回は歴史家に戻りましょう



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?