“元祇園№1ホステスが見抜く 一流の男 と 普通の男” 《ブランディングの重要さ》 有安 美幸の 【ここが戦略的ポイント!】 ~周りを洗脳させよう~
皆様 こんにちは!!
今回は
「記憶に残るブランディング」
最終章です。
“元祇園№1ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”
《ブランディングの重要さ》
有安 美幸の
【ここが戦略的ポイント!】
~周りを洗脳させよう~
前回の続きで
成績が悪かった方が
一流のビジネスマンへと
上り詰めた話です。
彼は大手の自動車ディーラー
に勤めておりました。
これは彼が入社2年目の話。
彼は向上心が高く
人一倍負けず嫌いだったため、
仕事のスキルを磨くだけに留まらず
自己啓発書を愛読し
心理学も学ぶほど
勉強熱心でございました。
それなのに
店にお越しになるお客様は
彼の話を聞くまでもなく
「君、新人だよね。
上司を呼んできてくれないか?」
との言葉をかけられる日々。
その状況を打破しようと
相談したのは
たった年齢が3歳上なだけなのに
売上額が常に上位の先輩でした。
先輩からのアドバイスは
オーダースーツを作ること。
彼は意を決して
いつもの倍の値段の
スーツを購入しました。
約1ヶ月後
新調したスーツと革靴に身を包み
髪と姿勢を整えた彼は
いつものようにお客様を出迎えました。
そうしたところ
お客様は彼の話に耳を傾け
彼から車を購入されたのです。
この時の彼の喜び様は
想像に容易いでしょう。
そしてそこから
彼の快進撃が始まりました。
何と一時は
アドバイスをくださった
先輩の成績まで追い越したのですから。
元々彼にはスキルがありました。
心理学も学んでいたため
コミュニケーション力もとても高かった。
ですが
それに余すことなく
話し方や動作を再度見直し
自信と余裕を更に身に付けたことで
お客様への対応が
より柔軟となったのです。
そんな彼は
その後2年間勤務した後独立し
自身の経験を活かして企業致しました。
今や大成功を収めた
彼のキッカケは「スーツ」でした。
ブランディングは印象の9割を占めます。
あなたの身なりを見て
お相手が勝手に
あなたをイメージするのです。
さぁ
あなたの本日の出で立ちは如何ですか?
貴方が一流の男となられますよう
応援しております。
それでは、また♡