“祇園№1ホステスが見抜く 一流の男 と 普通の男” 《好感度に繋がる潔さ》 有安 美幸の 【ここが戦略的ポイント!】 ~後ろ髪を引かすテクニック~
皆様 こんにちは!!
最近お陰様で
色んなところからお声がかかり
今週末も滋賀・大阪・名古屋と
目まぐるしく動き回っているのですが
そんな充実した生活が
好きな私でございます。
“祇園№1ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”
《好感度に繋がる潔さ》
有安 美幸の
【ここが戦略的ポイント!】
~後ろ髪を引かすテクニック~
前回は
私の友人である一流の保険営業マンの
商談のやりとりを記述し、
結びに
暖簾に腕押し状態の社長様に
「 最後に1点だけ伺わせてください。 」
と訴えられたことをお伝えしました。
さぁ、彼は何を
訴えたと思われますか?
彼は
「失礼を承知で申し上げますが
今のご担当者様に足りないものは
何かございますか?
社長様が15年来も信頼をされ
お付き合いされている方なので
完璧な方だとは思いますが、
もし何か足りないものがあれば
教えていただけないでしょうか。
私ならそこを埋める自信があります!!
ですが
足りないものが一切無い
ということであれば
私に入る余地はないので
こちらで失礼させていただきます。」
と訴えたそう。
それに対して社長様は
「う〜ん…。」
と何十秒か沈黙した後
「 足りないところはないなぁ。」
と一刀両断。
彼はその返事を耳にし
「かしこまりました!!
さすが御社のご担当を
長年任されるだけのことはありますね。
私もそうやって
仰っていただけるように
精進して参ります。
本日は貴重なお時間を頂戴し
ありがとうございました。」
と潔く申し上げ
扉口へと進んだそう。
そして数歩踏み出したところで
社長から呼び止められました。
…!?
皆さんは
この後の展開に想像が付きますか?
続きは次回に。
(まだ伸ばしちゃいますww)
貴方が一流の男になられますことを
応援しております。
それでは、また♡