“元祇園№1ホステスが見抜く 一流の男 と 普通の男” 《余裕とユーモア》 ~ミスを逆手に取る~
皆様 こんにちは!
今年も残すところあとわずか。
そろそろ仕事納めの方が
多いのではないでしょうか。
仕事納めでバタバタしていると、
残念ながらミスが生じてしまうことも
あるかと思います。
“元祇園№1ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”
《余裕とユーモア》
有安 美幸の
【ここが戦略的ポイント!】
~ミスを逆手に取る~
今回は
相手がミスをした場合
についてお話したいと思います。
皆さんは
不快な思いをされた時
どんな風に対処していらっしゃいますか?
私はプライベートでは
ワガママなので
その怒りをストレートにぶつけます(笑)
ですが
ビジネスモードでは別。
切り替えが得意なところも
私の特技なのです。
例えば
待ち合わせ時間を相手が間違えていて
30分程待たされた時
心の中では舌打ちしておりますが
お出会いした時には
「お氣になさらないでください。
〇〇さんのことを沢山考えながら
お待ちしておりました。」
などと申します。
約束していたZOOMmeetingの時間を
相手が忘れていた時
私の時間を無駄にしたわね(怒)と
心の中では毒付きながらも
「それだけお仕事が
立て込んでいらっしゃったのですね。
でも忘れられていたことは
正直悲しかったです。
“貸し1”にしておきますからね(笑)」
などと申します。
心に余裕を持ち
許す態度を見せつつも
「ユーモア(軽い嫌味!?)
を織り交ぜ優勢に立つ」
ということを戦略的にしております。
ビジネスの場ですと
相手は悪いなと思っていらっしゃるので
いつもより聴く耳を持たれます。
そうなると
こちらが優位に話を進められやすいです。
契約のハードルが低くなることも
あります。
また通常であれば
ご立腹になるところを
ユーモアを混ぜて返すところから
好感を持ってもらえたり
そこからグッと距離が近付くことも
あります。
要するのに
【トラブルを逆手に取る】
ということ。
何度も不快な思いをさせられる
ビジネス相手とは
潔く離れることをオススメしますが、
1度のミスや軽い失敗は
受け止めましょう。
それによって
あなたの器の大きさが認められます。
関係を構築するためには
時間を要するもの。
相手のミスを受け入れることは
関係構築を加速化させますよ。
相手を見極めた上で、
「笑顔なのにチクリと刺す」
という余裕の態度を
持ち合わせてくださいませ。
さぁ、あなたは
一流の男になりますか?
それとも
普通の男に留まりますか?
選ぶのはあなた次第。
貴女が一流の男
となられますよう応援しております。
それでは、また♡