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プーケット・推し活・ひとり旅

2024.10月下旬
初、プーケットへの旅、始まり始まり♪
テーマは、推し活💖(&ゆっくり休む)
推しのドラマのロケ地めぐりの旅♪

DAY1

初、特急はるか に乗車♪

これまでは、はるかに乗らなくても、関空快速で行っていた。
今回は、それでは、間に合わない。
しかたない。
はるかに乗ろう!

はて?「はるか 乗り方」で検索
ふむふむ
特急券は、ネットで買えるんだ。
ふむふむ
いろいろ種類がある
チケットレスだと、随分と安くなる。

J-westの会員で、westerポイントもあるから、前日当日の申し込みだと、さらにダウンして、特急券650円+乗車券で行ける。

始発のバスに乗り、はるかに乗車♪

快適♪

関西空港には、2時間前の到着になるけど、
いいとしよう!

いいお天気!幸先よし!

今回は、バンコクまでは、エアアジアを利用。
事前にオンラインチェックイン。
でも、空港で、紙のチケットを発行してもらう必要があるとのこと。

オンラインチェックインしなくてもよかったのかなぁと、??となりながら、長蛇の列に並ぶ。

前に並んでた方が、オンラインチェックインしてたら、並んでないところから、行けるんじゃいと、その列を離れる。

それを聞いた私も、半信半疑ながらも彼らに続き、ここでいいんですかね?と、聞いてみた。

正解!(❍ʻ◡ʻ❍)
少し並んだだけで、発券してもらえた。
ありがたい♪

時間ギリギリで、ラウンジ利用は断念。
ちょっと、大げさ?(❍ʻ◡ʻ❍)

無事搭乗♪

座席指定はしなかったので、通路側。
カバンを棚に上げるのも、とどかなくて助けていただく。ありがたい。

9:55発予定。少し遅れて出発。
うつらうつらと、2時間ほど。

お腹が空いてくる。
初めて、事前に、ネットで、機内食を頼んでみていた。

無難に照り焼きチキンライス。
コーヒーがついてきた。
コーヒーは苦手。
どうしようかな?飲んでみる?、、、

お隣さんに、「コーヒー飲まれる方ですか?」と聞いてみる。

飲んでくださることに。ありがたい。

それがきっかけで、お話しが弾んだ。
日本在住の台湾の方でした。
日本語がとてもお上手。
安心して、日本語でお話しができ、とても救われた。ありがたい。

おかげで、あっという間に、バンコク・ドンムアン空港に無事到着。

なんやかや、入国まで、ご一緒していただき、お互いのタイの楽しい旅を祈りお別れした。

プーケット行きの飛行機が、5日程前に欠航の連絡あり。

プーケット空港に、18:10着予定が、20:30着予定の便に変更することに。


おかげで、慌てずに、レートのいいところまで行って両替もでき、タイティの有名店のソフトクリームも食べ、ひと息つく。
ラウンジで、ゆっくり食事もして行ける。

ドンムアン空港の国際線での到着は初めて。
国内線の利用は、今年6月のルーイ行きに続き、2度目。
搭乗ゲート前での待ち時間、
なんとなく懐かしむ。

今回の旅は、よりリーズナブルにしたかったので、座席指定はなし。

ほぼ通路側。
どちらかというと窓側希望だけど、トイレも行きやすいし、いいことにしよう。

プーケット行きだけが、窓側の席。
時間が遅い便になったから、空の上から、バンコクの夜景を見ることができた。ラッキー♪

バンコクの夜景



20:18プーケット到着。予定より少し早く♪
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到着が遅くなる分、プーケット空港から、宿泊先への移動が気になるところだけど、YouTube学習をして、イメトレして、無事に到着することができた。ありがたい♪(❍ʻ◡ʻ❍)
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こう見えて、慎重派で、心配症の私。
実は、遅い時間になった分、ホステルまでの道のりが不安だった。

だから、過去形で、無事に到着したと、事前に記した。

Google mapを見ながら、あれ?
思うところとちがう⁉️

気を取り直して、引き戻し、一旦落ち着こう。

どうやら、国内線のターミナルと、国際線のターミナルの違いだったよう。

人通りのない道だったけど、気をしっかり、足取りもしっかり、歩みを進め、ホステルに無事到着できた。(❍ʻ◡ʻ❍)

ひさびさに、ドミトリーに宿泊することに。
そう言えば、ユースホステルに、泊まったりしてたなぁと思って。
そこで出逢った方とお話ししたなぁと思って。

それは、日本でのこと。
ここでは、私がことばがわからないから、どうかな?と、思わなくもないけど、チャレンジ♪
期待し過ぎず、そんなこんなも楽しめたらいいなと思う。(❍ʻ◡ʻ❍)

お部屋は静か、ことばは交わせなかったけど、せめて、笑顔は交わそう(❍ʻ◡ʻ❍)

楽しい1日目になった(❍ʻ◡ʻ❍)
ありがたい。(❍ʻ◡ʻ❍)

プーケットタウンまでの直通のバスがないのかなぁ?と、一瞬思ったけど、あった!よかった❣️

明日は、スマートバスで、プーケットタウンまで、約1時間半の旅から、始めよう❣️

ザルナホステル

DAY2

朝、少しビーチまでお散歩。
きれいな海なのに、砂浜には、ペットボトルやゴミが打ち上げられてて、ちょっと悲しい。

今日は、バスで、オールドタウンまで移動。
オレンジのバス。
オールドタウン?って、聞いてくれてるのに、それも聞き取れない残念な私。

エアコンも適度に聞いてて、快適。
お隣りの女性は、タイル織の素敵な服。
ミャンマーの方でした。
ほんの少しだけど、ことばを交わせうれしい。

終点のターミナル1まで行くんだと思いこんでたけど、その手前、オールドタウンに降りる人あり。

近いやんと思って、つい飛び降りる。

おー、かわいい街並み。

オールドタウン

まずは、ホテルに向かい、荷物を預けよう。
チェックインの手続きもしてもらい、荷物を預かってもらう。

ロケ地であるお店に行き、ホッケンミーとタイミルクティーをいただく。

おいしい。ホッとする。

前回のチェンカーンで、食べもの選びに失敗してるから、守りに入ってしまう。

ずっと、ホッケンミーでいいかもって思うくらい。

テーの実家として使われたお店のホッケンミー


朝から、移動中、食べてるときも、ずっと、仕事の連絡を取っていたから、なんだか疲れた。

チェックインの時間には早いけど、ホテルのロビーで待たせてもらうことに。

ここもロケ地。
いい雰囲気。和む。

The Memory at On On Hotel
The Memory at On On Hotel のロビー


待ってる間に、ロケ地であるプロムテップ岬への行き方をホテルの方に相談。
親切に、手助けのため、Lineまで交換してくださった。ありがたい、ありがたい。

出入りする度に、声をかけてくれる。
ホッとする。ありがたい。

1時間ほど早く部屋に入れた。
ありがたい。

少しごろり。

小腹が空いてきた。
そうだ、ごまだんご、買いに行こ♪

ごまだんご 1つ5バーツ


買って帰ると、
ナイスチョイス♪と、笑顔で声かけあり。

も一度、ごろり。
からだ中がだるい。

そうだ、マッサージに行こう!
迷ったけど、タイ式マッサージ、90分、550バーツに。

オッと、きく〜
いい感じの方で、よかった。

お腹も空いてきたので、お向かいのお昼と同じお店で、パッタイとスイカジュース。

入りやすい。
1人だから、ストリートビューのカウンター席、これまた同じ席でいただく。

夜の灯り、夜の街の雰囲気を味わう。

夜のタラン通り
テーの実家として使われた kopitiam by wilai


日本人?、つい、日本語が聞こえると、
「どこからですか?」って、声をかけてしまう。

男の子たちは、東京からで、今日帰るそう。

女の子たちは、兵庫からで、歩きながら少し話しが弾む。

おばちゃん力かな(❍ʻ◡ʻ❍)
今だから、できる。そう思う。
楽しい。

日本語しゃべれると、ちょっと、ほっとする。

ずっと、金曜日まで、雨の予報だったのに、曇りに変わってる。
めちゃ、晴れてるし。

少しパラっとしたけど、傘さして歩こうと思えるくらいですぐに止んだ。

今回も晴れ女力発揮⁈

明日は、プロムテップ岬で夕陽を見てこよう。

DAY3


日の出のころ、
散歩がてら、バスターミナル1の場所を見に行く。

ちょうど、ロティのおすすめのお店7:00開店に。
マッサマンカレーのお勧めを見たけど、
うむうむ、
バナナ&エッグロティとミルクティを注文。
おいしくいただく。

人が少ないうちに、ロケ地のフォトスポット巡りしよっと。

何やら、写真を撮る女の子あり。

インドネシアの女の子、ザーラ。
日本語でお話ししてくれる。ありがたい。

バイクの後ろにどうぞって。
街をくるり。
ノーヘル。
人も、車も走ってないチェンカーンで、少し乗せてもらったのとはわけがちがう。

朝早いとはいえ、車も、バイクもいっぱいの中を走る。

肩も大丈夫!腰も大丈夫!持っても大丈夫と言ってくれる。

さすがにちと怖い。
手に力が入る。けど、触れるのはそっと。

フレンドリーでかわいいザーラ、ありがとう。
元に戻り、さよならした。
ちと怖かったけど、楽しかった(❍ʻ◡ʻ❍)

ロケ地めぐりの続き。
MVのふたりが歩いたところを歩く。
朝で、人があまりいない時に歩く。
ぐるり。

MVでふたりがたっていた街角


ホテルに戻ろうとしたら、赤いトゥクトゥクの人に呼び止められる。

タイガーも、エレファントも、ビッグバードも、どこにも行きたいと思わない私。

ビューポイントって、勧められて、展望台まで。
その後も、タイガー?エレファント?ビッグバードは? 
ノー、首を振る私。

ジュエリーは?
「見るだけ、見るだけ」(ここだけ日本語)
ポイントカードで、「I'mハッピー」だからって。

まっいいか。
街をトゥクトゥクでドライブと思えばいいか。

夕方に、プロムテップ岬に行きたいと言ったら、「レイン、レイン」と言って首を振る。
雨が降るから、ダメだって。

お部屋に帰ってひと休み。

お部屋の引越し。
107→103に、少し狭いお部屋に。
と言っても、充分。
チェックインの時間まで入れないかと思ってたけど、すぐに入らせていただけた。
ありがたい。

さあ、ランチに行くよ。
ロケ地になったレストラン。

お店の外と中に、推しの写真あり。
それをパチリ。
パッタイとバナナミルクシェイクをいただく。
落ち着いた雰囲気を楽しむ。

Dibuk Restaurant


食後、ロケ地になった博物館へ。
裏庭がロケ地。
さわやかな風が心地よし。

博物館の裏庭


お腹いっぱいだし、何気に暑いし、人がいっぱいのところは、しんどい。
ホテルに戻るとしよう。

ロビーで、ローズティをいただきながら、ひと休み、ひと休み。

The Memory at On On Hotel


プロムテップ岬に行くにはまだ時間がある。
アイスクリームの有名店に行くことに。

満席のよう。
「あいすてぃー」「あいすてぃー」???

写真を指差しで、アイスクリームを注文。
もち米の黒米が添えてある。

どこに行ったらいいか戸惑っていたら、こっちと、案内された。

「あいすてぃー」じゃなくて、
「あいせきー」「あいせきー」だったみたい。

食べ終わって、器を持っていったら、
「ギフト、ギフト」と呼び止められ、
アイスクリームの器の少し小さいサイズのをいただいた。
紙袋の中に、持ってた日傘も一緒にいれて、腕にかけてくれた。

Torry’s Ice Cream  のアイスクリームbi-co-moi


さあ、ロケ地のナイハンビーチ、ヤヌイビーチも、ちらっと、行ってみたい。
タクシーをお願いしてもらおうかな。
Grabで行っても、帰りが心配。
心配症の私が発動。

行きたいところをぐるっとまわってくれるタクシーをお願いしてもらおうかなとフロントのJENNYに相談。

全部、一回ずつ頼む必要があるよと。

Grabをしてみてもらう。
高いって。

Boltのほうが安いって、途中になってた登録も手伝ってくれた。

「今から行く?」頷く私。
Bolt、2分で到着。
行ってきま〜す♪

まずは、ナイハンビーチへ。40分ほど。

ムリだよと言われたけど、あきらめない私。
何て頼んでみたらいいかなぁ〜?
「5分、ここで待ってて、次、ヤヌイビーチへ行ってもらうことできますか?その次は、プロムテップ岬にも行ってもらえたら」ってことを、Google翻訳さんと、身振り手振りで伝える。

料金の計算方法をどうしたらいいかわからないからと彼。
Boltで、調べて、「これでOK?」

交渉成立!とりあえず、OK♪
やったー♪

行ってきます♪
パシリ!パシリ!
すぐに小走りで戻る。

ナイハンビーチ

「Photo?」うんうん。(❍ʻ◡ʻ❍)
私がしたいことを理解してもらえたみたい。

ヤンヌイビーチの少し手間、観光客が求めてくるフォトスポットだよと連れて行ってくれた。
私が行きたいところとは、ちと違ったけど、まぁいいか(❍ʻ◡ʻ❍)
連れてきてもらえたし。

ヤンヌイビーチ


写真を撮る私を写して、AirDropで、写真をくれた。やさしい♪

その後、ビーチにも。
ここ、ここ♪たぶん、ここ♪
パシリ、パシリ!

ヤンヌイビーチ


次が、本命、プロムテップ岬へ。

もう一度、交渉。
「サンセット、Photo。戻るから、待ってて、ホテルまで、お願いできる?」
交渉成立♪

日の入まで、25分くらい。
ここ、ここ、たぶん、ここ♪

プロムテップ岬が見える。
あいにくの曇りだけど、雲の切れめから、太陽が見える。
空が赤くなる。

プロムテップ岬


キレイなサンセットは見れなかったけど、
ここまで来れたことで満足。

チラッとだけど、ロケ地のナイハンビーチ、ヤンヌイビーチにも、兎にも角にも、行ってみれた。

日の入後、タクシーを見つけるのは難しいから、手配しといたほうがおすすめってことで不安だった。

彼が引き受けてくれたおかげで、何より、安心して、ホテルまで戻ることができる。
感謝、感謝!ありがたい!

このあたりで、駐車スペース見つけて待ってるからと、(身振り手振りを添えて)

戻り、彼の車を探していると、
「マダム」と、声をかけてくれる。

足元がぬかるんでるからと、反対側の扉からの乗車をすすめてくれる。やさしい♪

Grabだと、登録したクレジットカード支払い。

Boltは、キャッシュオンリーと。

タクシー料金の端数は、チップとして、お釣りはもらわないらしい。

目的地に着くたびに、現金で払った。
その度に、彼は、お釣りをくれようとする。
お釣りはいいからって、少しずつ多めに払った。
それでも、プロムテップ岬の往復の目安の金額の低いほうで収まる。ありがたい。

何より、安心して戻ってこれた。
少しくらい高くなっても、安心が取りたかった。

彼に感謝しかない。ありがたい。

あきらめずに、交渉してみた自分にも満足しているんだと思う。

無事、ホテル到着!
お別れに、彼をPhoto♪
コップンマーカー(❍ʻ◡ʻ❍)


迎えてくれるJENNYの笑顔。
ありがたい。ほっとする。

さあ、シャワーして、マッサージに行こう♪
今日は、アロマセラピーマッサージにしてみようかな。何年振りだろう。

昨日の方にしてもらえた。
なんとなく、安心。(❍ʻ◡ʻ❍)

マッサージのあと、昨日と同じお店でホッケンミーを食べようと思ってたら、もう閉店してた。
遅いもんね、しかたない。

さりとて、他のお店に入る勇気がない。
なしにするか〜。
スイカジュースを買いホテルに戻る。

フロントで迎えてくれるJENNYと、しばらくおしゃべり。

どうしてひとり旅しようと思ったの?とか。
すぐに答えられなくて、
今回は、推し活と、スマホの待ち受けを見せる。

「おー、Billkin!」すぐに理解してくれる。
彼の足跡を巡ってるのねと。
「あなたはかわいいです」って。
いくつになっても、推しのいる生活楽しんでいいよねって、そう思わせてもらえる。

あれこれ、お話しが弾む。
楽しい♪

JENNY

DAY4


さあ、朝のお散歩に出かけよう♪

オールドタウンの街並みを楽しむ♪

朝ごはん、どうしようかなぁ

ハニートーストの上にアイスクリームがのってて、プリンがついてるのをいただくことに。

ロケ地、ちゃんと調べてたらよかったな。
昨日、行ってもらったらよかった。
徒歩16分。
一度ホテルに戻ってから、歩くとするか。

昨日のトゥクトゥクの方から、呼び止められる。

ここであったのも何かの縁⁈?

ロケ地、2か所に行ってもらうことに。
500バーツ、NO!首を振る。
400バーツ、昨日が200バーツだから、ちと、高いんじゃない?と、思ったけど、
まあ、いいか。

2か所のあと、他の観光スポットも進めてくる。
1,000バーツ。NO!
いろいろ進めてくるけど、NO!
ホテルに戻ってもらう。

タイガーもエレファントも、ビッグバードも、有名なビューティフルテンプルも、関心を示さない私。

ホテルに戻って、少し休もう。

荷造りをして、チェックアウト、
荷物を預かってもらって、
もう一度、ホッケンミーを食べに行こう♪

中国人に間違われることあり。
今回も、飛行機で、「シェイシェイ」と言われた。

お店で、「ありがとうございます」と言ってもらうこともあり。日本人だと思ってもらえたんだ。

細かいコインを出してもいい?って、(日本語で)言ったら、台の上に出して、お手伝いしましょうか?と。(たぶん、そう言ってくれた)

コインで支払わせてもらって、残りのコインも紙幣に両替してくれた。
なんて、やさしい。
笑顔のやさしい人でした。

オールドタウンでの最後の食事。
3度目の同じお店。
推しの実家として使われたお店。
ホッケンミーをおいしくいただく。
写真も撮らせてもらって、ありがとう。

入店したときは、空いていた店内も、混み合ってきた。
ごちそうさまして、ホテルに戻る。

「トイレを使わせてもらえますか?」
2階へと案内された。

階段が2つあり、一方は上がってみてたけど、上がってみてないほうだった。ラッキー♪
うれしい!(❍ʻ◡ʻ❍)
ついでに、少し休ませていただこう。
かわいい。

The Memory at On On Hotelの2階からの中庭


今日もいい天気。

名残り惜しいけど、そろそろ、ホテルを移ろうかな。

the Memory at on on Hotel  
ステキなホテルでした。ありがとう!

明日は、一日、ホテル内で、ロケ地めぐりをして、ゆっくり、ごろごろして
明後日は、朝一から、空港に向かう。

Boltで、向かう。
少し慣れてきたよ。

チェックイン時間前だったけど、すぐに部屋に入れた。

トラムという、カートみたいなのに乗せてもらって移動。

部屋は、その時の1番安いお部屋。
広くて、なんだか落ち着かない。
ちょっぴり、孤独。

何ビューかなぁと、思ってたけど、
一応、ベランダから、海も見える。
いい、いい!


トラムを呼びたいときは、電話で、「1」で、Room No.を言えば、いいからと。

え〜、ムリ。
やってみたけど、通じない。
もういい、歩く。

気を取り直し、出かけることに。
とにかく、ビーチに行ってみよう!

海がキレイ。
青空に、青い海、白い桟橋。

ケープパンワホテルのビーチ



1番の目的地、レストランになってるパンワハウスの場所を確認。
水曜日の夜は、何やら、ファイヤーナイト?
ファイヤーショーがあるのかなぁ?

よくわからないから、木曜日に予約した。
もう準備がはじまってるらしく、今は、
中に入れなさそう。
まあ、明日でよし。

系列ホテルのカフェに向かうことに。
その隣りのコンビニと前がロケ地。



ホテルの間をシャトルバスが走ってる。
15分おきに、夜中まで走ってるみたい。

晩ごはんどうしようと思ってたから、カフェで軽くいただくことに。
晩ごはんって感じでないけど、あまりお腹もすいてないからいいか。

なんだか疲れたし、お部屋でごろごろ。

JENNYから、Lineにメッセージ。
ほんと、やさしいな。ありがと!
おやすみなさい。

DAY5


ロケ地のハンモックのところを写すなら、朝がおおすめらしい。

朝、人があまりいないときに、散歩するのが好きだから、ちょうどいい。

パシリ、パシリ!バッチリ!


朝食会場に向かう。
バイキング。
日本人とわかり、日本語で話しかけてくれる女性。ありがたい。
心細かったから、救われる。

お箸持ってきてくれたり、紅茶を入れてきてくれたり、お世話してくれた。


明日の朝、7:00にホテルを出発し、オールドタウンのバスターミナルに向かいたい。

7:00に、Boltの車をお願いできそうかをアプリでチェック。大丈夫そう。

「今日は?ビーチ?」うんと頷いたけど、部屋に帰って、休もう〜。
なんだか寝られなくて、眠い。

ベランダのイスにクッションを置き、音楽を聴きながら、うつらうつら。
青い空、木々の緑、風が心地よい。

お腹が空いてきた。
よし、ごはんを食べに行こう!
気合いだ!

パンワハウスを見に行く。
かわいい。
パシリ、パシリ!うれしい!

パンワハウス
パンワハウスの中から


波打ち際を歩いてみることに。
何十年ぶりだろう。
海の水が心地よい。

もうひとつのロケ地。
メニューにはないけど、この本を持っていったら、ココナッツジュースを出してくれるらしい。

スマホに写した記事の写真を見せる。
すぐ、OK。
あれ?メニューになっていた。

ココナッツジュース


ビーチに向かって、ゆるり寝そべり?
ココナッツジュースをいただく。

夕食は、パンワハウスで、予約ずみ。
何を食べたらいいかが、悩む。
だいたい日本でだって、レストランというのには、慣れていない。

セットメニューがあるので、頼んでみたいけど、量も、辛さも、食べられるものかわからない。まあ、お値段も。

パッタイと、アイスクリームと、紅茶に。
お高いなぁ〜と、思いつつ。
せっかくだから、雰囲気を楽しもう。

夜のパンワハウス

DAY6


ホテルに送りの車かタクシーをお願いする方法もあるけど、オールドタウンに来るときに利用したスマートバス100バーツで行きたい。
バスターミナル1は、下見ずみ。

Boltも、大丈夫そう。
急ぎ、朝ごはんを食べ、Boltを見ると、さっきと100バーツ値上がりしてる。
しかたない、お願いできるだけ、ありがたい。

バスターミナル1と、お願いできてるか心配な私。
何度も、「bus terminal1  OK?」と、Googleマップも見せて、確認。
彼もスマホみて、確認してくれてるみたいだから、見守ればよかったのにね。
バスに遅れたくなかったのよね。
ごめんね。

バッチリ、到着!コップンマーカー!感謝!
バスに一番乗り。
もうこれで大丈夫!

エアポート行きのスマートバス 100バーツ

プーケット空港到着。
この中で、うろうろ、迷う。
早めに到着できててよかった。

制限エリアに入れた。
?何やら、遅延してるらしい。
インフォメーションの方に確認して、
時間まで、ラウンジでひと休み。

バンコク・ドンムアン空港、予定より1時間くらい遅れたけど、無事着。
空港で、弟夫婦が迎えてくれる。

ふたりがもうすぐ開店するカフェへ。
絶賛準備中♪

愛犬シロのなまえがつけられたKitchen & Cafe

夕食は何がいい?と、聞いてもらったので、カオマンガイをリクエスト。

プーケットのラウンジで食べたエビのお粥がおいしく感じ。間違えて入れちゃったカレーひとくちでたら〜と汗をかき。ごめんなさいしちゃったから、もう、いろいろは食べたくなくて。
食には消極的な私。

彼の自宅で、用意してもらったカオマンガイをいただく。

体調を崩している弟の様子を聴く。
体調に異変を感じ、タイでも受診。

帰国して、受診した病院で、彼の意に沿わないようなこともあったけど、別の病院を受診、信頼できる医師と出会えたよう。

今は、それもこれも、自分の病気に真剣に向き合うきっかけになったかもと、いいように受け止められてる様子。

精神的に不安定になる弟を心配し&困ってる、彼女から、何やら説得をお願いされてた私。

何を説得するお願いされてたっけ?の私。

精神的に不安定になるのも、症状のひとつみたいで、少しましになってきたと弟。

怒る彼を怖がって逃げていたシロも、側に来てくれるようになったよう。

彼女とも、Google翻訳さんを使って少しはなす。

私がタイ語わからないから、微妙なニュアンスが伝えにくい。

伝えたいこと→タイ語に翻訳→日本語に翻訳
こんなこと伝えたくないんだけどなってことばになることあり。
ことば選びに迷う。

Lineでは、伝えられないこと、
せめて、直にあって、表情で補おう。

旅の終わり恒例の弟たちとの時間。
いいかもって思う。

タイミングよく、母からLine。
リアルタイムで弟の様子を伝えられた。

さあ、スワンナプーム空港へ送ってもらう。
バイバイ、またね♪

早く着いちゃったので、チェックインまでにはまだまだ。
早く制限エリア内に入り、ラウンジでゆっくりって訳にはいかなかった。まっ、いいか。

日本人かなと思って話しかけたら、タイの方でした。
日本語がお上手で、楽しくお話しさせていただく。
私のことばが、「関西弁ぽくないですね。京都のことばに近い?」とも。
チェックインの場所、時間を聞いて来てくれたり、やさしい♪
彼女は東京へ。彼女のチェックインの時間までご一緒していただいた。ありがたい。

チェックインに並んでるときに、ここであってるか訊ねられ、それきっかけで、チェックインまで、おしゃべり。

いわゆる駐妻さんで、一時帰国されるのだとか。
住みやすい。明るいから、気持ちも明るくなると。いろいろ他の国も行かれた彼女の感想。

誰とでもしゃべるんやな!って弟。
だって、それが楽しい♪

今回も、スタートから、
たくさんの方にお世話になり、
おしゃべりにつきあっていただき、
助けていただき、
やさしさ、あたたかさに触れ、いい旅に♪

シノポルトガル様式という建築スタイルの街並み。ノスタルジックな雰囲気のところが好き。

結果よりも、過程を楽しめるんだなと改めて思う。

リゾートホテルは、今回は行けてよかった。
けど、私はもういいかな。

こじんまりしたノスタルジックな宿を探すと思う。それも楽しみ♪

さあ、また、旅に出よう♪

感謝💖

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