
みんな希望を持っている
こんにちは、マイクです。
ここ最近、イベントによく参加しに行ってるんです(週に2つくらいですが笑)
先週は
「無職酒場」に行きました。
無職酒場
簡単に言うと、イメージは無職の人が集まるオフ会です。
有職者の人も参加できる会で、大体比率としては、7:3 or 8:2くらいで、無職の人が7~8割くらいいました。
もちろん自分も無職側なので、7~8割の中の一人です。
詳しくはリンクから見てみてください(自分が書くと長くなってしまうので、書くのサボりました笑)
参加してみて・・・
無職酒場の開催場所に向かうとき、ワクワクと不安が半々だったんです。
自分は少人数があまり得意でないのです。
よく大人数のほうが苦手という人が多くいると思うのですが、
自分は逆で、少人数だと会話のネタに困ったときに他の人に振ったりして繋げないからです。
沈黙が嫌いなのです笑
しかもイベントって人数少ないと身内で固まって、一人参加だと置いて行かれるパターンも結構あります(イベント次第だと思いますが)
なので、どれくらいの規模かわからず、人が少なかったらどうしよう、おいて行かれたらどうしようとばかり考えていました。
早めに着いて、会場周辺をうろうろして、開始ギリギリまで乗り込まない作戦を取りました笑
いざ入ってみると
結構いるやん!
自分は開始ぴったりくらいに行ったのですが、15人くらいいました。
しばらくすると続々人が来て25~30人くらいになりました。
安心です笑
「仕事辞めてどれくらいですか?」
「なんでやめちゃったんですか?」
など、初対面では絶対話すことのない内容から会話がいろんな人と始まりました。
いろんな人と話していく中で、すごく感じたことがあります。
希望を持っている人がたくさんいる!
隣になった人と話しているときに
もっとどんよりしているのかと思ったけど全然そんなことないね!
って言っていたんです。
みんな楽しそうで、落ち込んでいる人など誰もいなかったのが印象的だった。
みんな希望を持っているし、自分も話していて
人生をあきらめたくないからやめたんだ!
という理由が確信に変わったような気がしました。
世間一般的に、仕事をやめることってあまりいい印象ではないじゃないですか。
でも仕事をしていて、自分の将来、やりたいことがぼんやりとしていたとしても、ここは違うかもしれないって思うことってあると思うんです。
会社の悪口になってしまうかもしれませんが、自分がいた会社は、あきらめているというか、
休日のために仕事をしている
とボソッと言っていた上司に心底がっかりしたのが忘れられないのです。
自分はこの会社に人生の3分の2を犠牲にして、1を充実させるだけに生きるなんて絶対にしたくないと思ったんです。
3分の2だって楽しくできるのであれば、楽しく過ごしたいじゃないですか。
だからそれをあきらめたくなくて、それを叶えるために
今はしんどいですけれど、実際にそれを形にする。
さらに世の中の人も、
みんな楽しいと感じられるように仕事ができる世の中になったら素敵なことかなって思ってます。
それをまず自分が「好きなこと 得意なこと やりたいこと」を仕事にする。
そのロードマップ的なものを示せるようになれば、他の人も人生を犠牲にすることなく、楽しい一日を送れるようになるのではと思います。
またやりたいことが少し明確になりましたね。
もっとイベントの詳細を書くべきなんでしょうけど、書きたいことを書くスタイルなので、お許しください笑
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