チャレンジC
阪神開幕週のAコース。内前有利でそれを活かして展開はテーオーシリウスが逃げてのMペースの逃げが濃厚。
1人気 ガイアフォース
基礎スピード高く、追走力も高く、持久力も高い馬。
初のマイルで一発回答。ソウルラッシュでつまり、進路変更しながらも最後までトップスピードでゴール。シュネルマイスターと僅差の競馬。
続く安田記念ではダノンスコーピオンで詰まる不利ありながらセリフォス、シュネルマイスターと僅差の競馬。11.1-11.1でゴールしていて、半ば脚を余す形でのゴール。最高速度でシュネルマイスター、ソングラインに負けていて、マイルでのパフォーマンスはかなり高いけど、スピード少し足りず、もう少し距離伸びていい印象。
オールカマーではスローでもしっかり折り合う。4コーナー手前変えることできずに直線迎えてきつくなって11.5-12.4と大きく失速。と最高速度問われないロングスパートが得意。
天皇賞秋では速いペースを2番手で運び、2,3着はかなり後ろで脚ためていた馬だったところを2番手から5着。11.6‐11.1‐12.0‐12.4と最後大きく減速しながらも1:56.2でゴール。
今までの相手関係見ると、ここでは力が違う。
2回に一回以上勝ち切る想定。
2人気 ベラジオオペラ
新馬では10.6-11.4のラップを差し切っていて最高速度の高さを示す。
二戦目は相手は弱いけど、11.5-11.6と競りかけられるもその後直線は11.0-11.0と伸びていて最高速度保ったままのゴール。
スプリングSでは重馬場にも対応。中団につけて1000m1分1秒通過くらい。なのでハイペースではない。そこから12.2-12.2-11.7-12.0で持久力の高さを示した。皐月賞4着のメタルスピードに差を詰めさせなかった強い内容。
皐月賞では鞍上変わって謎の先行。ハイペースを前で受けてかなり早い段階で手ごたえをなくす。1000m過ぎたあたりから手ごたえ悪く、手綱を動かしていた。重馬場はこなせるので、原因は追走ペース。グラニットでもまだ手ごたえあったのに速めに失速。追走力は高くなさそう。
ダービーでは中団につけるも後ろが追い付いてきていつの間にか後ろの方に。
11.8-11.05-10.85-11.4とスローからの最高速度の高さ、その持続力の高さを示した。ソールオリエンスなどの他馬よりも高い最高速度で追ってきて、ラストの伸びは同じ。ゴール後も手ごたえまだ十分。で実質ダービー馬の実力を見せた。
今回は怪我明け初戦で、有力古馬と同じ斤量、想定ではペースは流れそうで結果が出てない追走力が求められるレースになりそうで現在4.8倍のボッケリーニとほぼ同じオッズの3人気。
なら能力はあると思うが消し。
3人気ボッケリーニは内枠。
馬群での競馬もできて加速力も高いので詰まるリスクは低そう。最高速度は低いが持久力のある馬。昨年の目黒記念や京都大賞典のようにスローからの瞬発力戦でも好走し、今年の鳴尾記念では内前有利を外外回して早めから仕掛けていき1着。京都大賞典ではミドルペースの持久力が求められるレースを中団内ラチを確保して持久力を示してラスト12.2で締めて2着。
しかし、鳴尾記念でもラストの伸び脚は道中きつい競馬してたもののフェーンぐろっ店、アドマイヤはダルのほうが伸び良かったし、京都大賞典では加速力、最高速度でプラダリアを抜かすも差し返されたりと、ラストも少し甘くなったりとどれも高水準な反面どれも一歩足りず1着のがしたりラスト詰められたりしていて、G1 では通用しない。
今回このメンバーで内枠で鳴尾記念と同舞台。普通に馬券内来そうな気がするし、普通に能力上位と消すに消せない馬。
4人気エピファニーはAJCCは距離。東風Sは後続はスローでさらにのるかそるかが残るくらい前有利でとどかず。
メイSは若干外目伸びるかなな馬場。流れたペースも難なく追走し、4コーナー外外回すロスありながら持久力示して3着もG1で好走したルージュエヴァイユ並みの競馬したマテンロウスカイ、そしてサクラトゥジュールには力負け、ノースザワールドとあまり伸び変わらずで物足りない。
関越は前壁で度外視。
ケフェウSは後方インでためてロス最小限の競馬でラスト11.8で締めていて持久力は高く順調に力尽けている印象で、今回の展開にも合いそうなもののこのペースとこの馬場を終始外回していたヤマニンサンパのほうが強い内容でさすがにここでこの人気で買いたいと思えず。見送り。
5人気フリームファクシはクラシックでも全く力足りず。なぜこの人気かわからず消し。
6人気フェーングロッテンは近走行き脚つかず恵まれる位置にいくにも脚使いそう。追走力は高く、今回対応できそうなものの最高速度高くなく、差すには足りない末脚。
鳴尾記念は11.9‐11.6‐12.0‐12.1とマリアエレーナらを差し返す持久力見せたがボッケリーニとは大きく差がありそうだし、近走位置取れてないのは痛すぎる。外枠も控えるならマイナス。今まで逃げると内ラチで恵まれてきたから。
7人気イズジョーノキセキは最高速度は高くないが持久力が持ち味の馬。
2022府中牝馬は流れたペースを後方インでためて最高速度を持続させて完璧な競馬で1着。
有馬記念ではインで溜めて持久力活かして4着。
今年はさすがに昨年ほどの勢いはないもののどれも合わない展開だった印象。
今年の中で一番イン差しがはまりそうな展開でオッズも付きそう。
8人気リカンカブールは昨年の神戸新聞杯が強い。10.6-11.4を先行し、道中緩んで11.65-11.5-11.7-12.5と持久力示した。追走力高く、最高速度はないが持久力がある馬で前に行った方がパフォーマンス高い気がするけど近走は控えての競馬。前走のように控えすぎたら怖い印象も、インロスなく立ち回れば一発ありそう。