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WILLでキャリアを切り拓く

はじめまして!ポジウィル認定トレーナーの大塚と申します。
今回は、キャリアを含めての自己紹介と、ポジウィルへ参画した想いをお話させていただきます。


◆これまでのキャリアについて

私は20代から今までの間に計5回転職をしています。
販売促進代理店、NGO団体、医学出版社、人材支援など幅広い業界・職種を経験しました。
また、規模も様々で10人以下の事務所から1,000人レベルの企業まで、それぞれの環境や社風の違いも体験してきました。

タイプとしては上司などに余りおもねらず、言うべきことを言う方だったので、若手の頃は上司とぶつかっていたこともあります。
その後、マネージャーとなり自分にも部下ができて、「ヒト」を動かしていく難しさを痛感すると共に大きなやり甲斐を感じました。
これが現在につながる人材支援を志したきっかけの1つです。

マネジメントを経験する中で「ヒト」の可能性の大きさに気付き、それまで経験をしたことがなかった人材支援の道へとキャリアチェンジをしました。

◆仕事を楽しむ秘訣

これまでの社会人生活を振り返ると総じて楽しい思い出が多いように感じますが、失敗しては同僚と夜の街に繰り出し、大騒ぎをして次の日からまた頑張る、という毎日ハードに働いていた中で、キャリアについて思い悩んだこともありました。

1社目の販売促進代理店で数年が経ち、仕事も覚えてきた頃です。
一人で出来ることも増え、益々楽しくなってきたと同時に、ある考えが頭をよぎっていました。

「たまたまこの会社に入ったから今自社で販売しているこの商品の売上アップのために必死だけれど、もし今の競合商品の販売会社に入っていたらそちらの応援をしていたはず。
自社商品の売上が上がればハッピーだけれど、その分競合はアンハッピー。
できれば誰もアンハッピーにならないような絶対的価値がある仕事がしたいなぁ。」

自社の商品を販売する中で、いつしか会社の方向性と、自分の「ウィンウィンの関係でいたい」という希望がずれ始め、モヤモヤしていたのだと思います。
一度感じたそのモヤモヤを同じ会社で抱え続けることができず、「次の会社は見つかるだろうか?」という不安もありながら、初めての転職を検討し始めました。

不安がありながらも行動できたことを今振り返ると、自分はその時から常に自分の中に「will」を優先してキャリアの意思決定することを大切にしていたと強く感じています。

キャリアを考える際のフレームワークの1つに「will(やりたいこと)・can(できること)・must(やるべきこと)」というものがありますがその「will」です。

何かを企画したい=販売促進代理店
社会課題解決のような絶対的な価値のあることをしたい=NGO団体
誰しもが活き活きと働けるような環境作りに取組みたい=障がい者就労支援
様々な方の転職支援が出来るようになりたい=転職エージェント

このように常に「◎◎したい」という自分の想いを軸にしてきたからこそ、仕事上でぶつかる悩みや自分の課題などにも前向きに取り組めて、転職をしても後悔することも少なかったように思います。
ぜひ皆さんにも自分の「will」を見つけていただき、自信を持ってキャリアの意思決定ができるようなお手伝いをしていきたいと考えています。

◆ポジウィルへの想い 

「あるべき、こわそう。」
 ~それぞれが自分らしく歩める社会を、未来を、つくるために。人生の選択肢を増やしていきます。~ 
このポジウィルのミッションは、65歳~70歳までキャリアを紡いでいくであろうこれからの日本で、とても重要だと感じています。
一人一人が自身の個性を輝かせて、10年後、20年後のキャリアを構築していけたらどんなに素晴らしいでしょうか。
皆さんとのトレーニングを通して、一人一人に内在する宝物を見出しながら、これからのキャリアに繋げていくパートナーとして伴走させていただきます。
一緒に明るい未来を拓いていきましょう!

最後に、キャリアに関してお悩みの方はまずは、無料カウンセリングでお話ししませんか。
https://posiwill.jp/career/apply/?utm_medium=social&utm_source=note&utm_campaign=intro&utm_term=tamiko_o&utm_content=20231104



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