クラブワールドカップ
浦和レッズおつかれさまでした。
世界のトップオブトップとJクラブのチームとの差を痛感しました。
もちろんレッズは頑張ってましたし、ベストは尽くしてました。
ただ思った事はレッズが最高のメンバー、最高のコンディションでも10回に1回勝てるかの差を感じました。
自分が若い頃天皇杯で県リーグの1チームとして代表に出た時にJ2のチームと試合した時と同様で、越えれない壁を感じました。
引いて守る事はある程度できて、もしかしたらラッキーパンチは当たるかも。くらいです。
僕はJリーグもよく見てますし、Jリーグ自体好きです。
サッカーの内容見てる限りでは決して世界のトレンドから遅れてないと思っています。
ただ認めたくないですが、日本代表がドイツや世界の競合と戦えてるのは海外でプレーしてる選手の力が大きいのだと感じました。
特に一つ一つのボールタッチ、ボールの置き所、プレスの強度、跳ね返す力、代表はここを違和感なく見れるようになってきたんですが、昨日は圧倒的に違いました。
レッズはJの中では高い方のチームだと思っていましたが、やはり大きな差を感じました。
次回から枠が広がり、Jのチームもヨーロッパや南米のクラブと戦う機会が増えます(4年に1回?)その中でJクラブのチームとして世界を戦える基準になることが日本サッカーのさらなるレベルアップに繋がるのではないでしょうか!
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