真摯さ
真摯さに反応することに気が付いた。
昨日予約したホルモン屋さんの店員さんにもそれを感じた。
予約でいっぱいなのに何とか席・すき間を探してくれているところに
誠実さを感じた。
今日ファミリマートで水を買ったときも外国の店員さんがボタンを打ち間違えて、すごく謝っていた。全く気にしてないし、むしろありがとうございますと伝えた。明らかに慣れていなくて、緊張しながら真面目に働いている店員さんのちょっとしたミスなんて、許してあげたほうがいいに決まっている。
面接では応えづらい質問に全て答えてもらった。終わった後、コーチが電話をくれた。真摯さに支えられているとつくづく思う。何より自分も真摯さで応えたいという気持ちになる。あるいは高圧的に来た人や卑屈な人にもそれで返せる力強さを持ちたいとすら思う。その勇気を持ちたい。体現したい。
今日はなんだかふわふわして抽象的な思考回路だが、真摯さは結構自分の中でテーマかもしれない。