プレミアリーグ第36節アーセナル対リーズマッチレポート
こんにちはグナマンドです。今日はアーセナルが勝利したのにも関わらず目覚めが悪かったです。シティとニューカッスルの試合の途中に寝落ちしていまい、風呂に入らずに寝てしまっていました…
そんなことはどうでもいいですね。
前回忘れていたサブタイトル付けをしていきます。
〜11人のアーセナル10人のリーズ〜
いつもはアーセナルが10人側なので少し違和感のある試合でしたね。
早速お互いのスタメンを見ていきましょう。
スタメン
こちらがスタメンです。センターサークル付近ごちゃごちゃしててすみません。
今回の試合では冨安は左サイドバックで起用されていますね。おそらくタヴァレスだとハフィーニャとのマッチアップで不安が残ると考え冨安を左サイドバックに起用したのだと思います。ベンホワイトは今節もベンチ外です。早く復帰できるといいですね。
試合経過
前半5分エンケティアがキーパーのメリエにプレスをかけるとメリエが処理をミスしてそのままゴールイン。アーセナル先制
1-0
10分マルティネッリが深い位置に入り込み折り返すとエンケティアが合わせてアーセナル追加点。
2-0
27分アイリングが自陣でマルティネッリにタックル。これがVARのオンフィールドレビューでレッドカード判定になり退場。
66分コーナーキックをジョレンテがファーサイドであわせてリーズが1点を返す。
2-1
試合終了
スコア 2-1
アーセナル勝利👏
お互いの戦術
アーセナルはこのような形でビルドアップをしていて、リーズは4-2-3-1でプレスをかけていました。リーズの最終ラインはあまり高すぎずにダブルボランチがアーセナルのジャカ&ウーデゴールを浮かせてしまっていた印象です。冨安とジャカはポジションを交換したりするシーンも多くありました。
リーズのビルドアップのときはいつもどおりウーデゴールとエンケティアの2トップになりボールをサイドに誘導してサイドでゾーンプレスをかけるというやり方でしたが、リーズは焦らずにキーパーを使って逆サイドに展開したりして対応していました。
しかし、前半の早い時間でキーパーのミスから失点してしまったこともあり、サイドでプレスがハマったまま繋ごうとしていたのでリーズは苦しいビルドアップをする時間が長かったです。
リーズは1人退場してからは5-3-1でブロックをつくり失点を重ねないようにウイングバックも出ていかないシステムを使ってきました。
しかしアーセナルはエルネニーが降りてきすぎてしまったので、ジャカとウーデゴールが降りてきてサイドでの攻撃が効果的ではありませんでした。さらに中盤の3枚を揺さぶってスペースを作るということを試みたと思うのですが、全体的に揺さぶりが遅く相手の対応も楽になってしまっていました。
相手のチームに退場者が出たことによりアーセナルベンチも少し混乱したと思うのですが、しっかりと対応して差を広げられるようなチームになったらいいと思います。
あとがき
リーズに勝利したことによって5位トッテナムとは勝ち点4差、3位チェルシーとは勝ち点1差まで迫りました。
次節のノースロンドンダービーで勝利することができればCL圏獲得するということなので次節も応援していきましょう!
トッテナムの両ウイングは突破力のある2人なので片方にセドリック、タヴァレスを置いておくのは不安ですね。ベンホワイトが復帰できれば冨安ホワイトのサイドバックが見られるかもしれませんね。
一方のリーズは降格圏から抜けることができませんでしたね。個人手にはマーシュ監督の試合も見たいので残留にむけて頑張ってほしいです😤
最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章すみません(_ _;)
次回はシティ対ニューカッスルorマドリードダービーを取り上げたいと思います。
次回も見てくれたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?