プレミアリーグ第35節リーズ対マンチェスターシティマッチレポート

どうもグナマンドです。今回はPL35節リーズ対マンチェスターシティの試合のマッチレポートを執筆していこうと思います。

変人ビエルサからジェシーマーシュ監督にかわり順位を上げてきているリーズと優勝争いのために絶対に落とせないマンチェスターシティの一戦です。
サブタイトルは
〜優勝争いVS残留争い〜
こんな感じでどうでしょう。
早速お互いのスタメンを見ていきましょう。

スタメン

シティは最近好調のガブリエウジェズスがゼロトップで先発起用されています。両ウイングはサイドでの1対1の強いスターリングとグリーリッシュ、負傷中のウォーカーの代わりにカンセロを左に回して右サイドバックにアケを据えています。

お互いの戦術

シティはよく使ってる2-3-5のシステムではなく、アケを最終ラインに加えた3-2-5のシステムを使用していました。ロドリとカンセロ、またはフォーデンのダブルボランチになり、リーズも中盤2枚でしっかりと抑えていました。

シティはリーズの中盤2枚の脇に瞬間的に降りてくる選手を起点に攻撃まで行っていました。(基本的にはギュンドアン)

リーズもビルドアップのときに3-2-5になっていてシティは4-1-2-3でプレスをかけていました。降りてくるウイングバックにもサイドバックがしっかりとついていき、最終ラインがボールサイドにスライドすることでサイドバック裏のスペースのケアをしていました。リーズはシティのプレスに終始逃げ道を作れずにいて、ロングボールを蹴り込んだ先でロドリゴやハフィーニャの個人技だよりのサッカーになっていました。

あとがき

今回はスコア以上にシティも良いサッカーをしていたわけではなく、ジェズスがリーズのダブルボランチの間に立って中央を閉じさせる動きがもっとあればその脇での基点が作れたように思います。
一方のリヴァプールはニューカッスルに1-0で勝利し、勝ち点差は1のままです。個人的には4つのタイトルを一つのチームが総ナメすることは少し寂しいのでFA杯ではチェルシーCL、PLではシティにがんばってもらってなんとか4冠阻止をしてほしいですw
(リヴァプールが嫌いなわけじゃないよ)

最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章ですみません(_ _;)