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プレミアリーグ第34節アーセナル対マンチェスターユナイテッドマッチレポート
プレミアリーグ第34節アーセナル対マンチェスターユナイテッドのマッチレポートを執筆させていただきます。グナマンド(SEIKINguners)です。
今回はリアルタイムで視聴できなかったため少し投稿が遅れました。すみません(_ _;)
さて早速ですがお互いのスタメンを見ていきましょう。
スタメン
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フォーメーションはお互いに4-2-3-1。試合の見どころはアーセナルはついに冨安が復帰しました!
しかしスタメンではなくベンチスタートよってアーセナルの両サイドバックは少し守備強度に不安のある二人となっています。対するユナイテッドは、両ウイングが1対1の強いエランガとサンチョ。ここの駆け引きが試合の明暗を分けそうですね。
試合展開
前半4分にジャカのクロスがサイドに流れてサカがシュートを放つ。そのシュートはデヘアにはばまれますが、そのこぼれ球をタヴァレスが押し込んで先制!
ユナイテッドとしとは右サイドのウイングサンチョとサイドバックのアレックス・テレスの守備の緩さが露呈してしまった形となりました。
そして32分、エリア内で細かくボールをつなぎ最後はエンケティアが押し込み追加点!・・・と思いきやVARによりノーゴール判定に。しかしその前のアレックス・テレスとサカの接触がファール判定となりPK獲得!サカが落ち着いて沈めると今度こそアーセナルに追加点!
しかし直後の34分、マティッチのクロスロナウドが合わせ1点返される形に。マティッチのボールの精度、ロナウドのオフザボール完璧でしたね。
57分タヴァレスがコーナーキックからハンドをしてしまい、ユナイテッドにPK。同点ゴールを許してしまいそうな雰囲気の中、ブルーノ・フェルナンデスのキックはラムズデールの逆方向へ。
しかしポストに阻まれ同点ゴールを免れました。
なかなか試合が動かない中70分、ジャカのスーパーミドルでアーセナルは更に追加点を加えスコアは3-1に。
そして、91分セドリックに変わってついに冨安が復帰!!!!!
この短いプレー時間の中でやることはしっかりとできていました。アーセナルの将来を明るく照らすような存在が日本人であることを誇りに思います!
そしてそのまま試合終了
3-1 アーセナル勝利!!!
ここからはお互いの戦術についてお話していきます。
アーセナルのプレス回避
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アーセナルのビルドアップ時ユナイテッドは4-4-2の形でプレスをかけてきました。ロナウドとブルーノの2トップでアーセナルのセンターバックを、マティッチとマクトミネイでアーセナルのボランチを抑えてサイドバックには両ウイングがマークしていました。
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エルネニーが低い位置をとって最終ラインに入った場合はあまり中盤が突き出てきません。これによって最終ラインでは数的優位を作ることができていました。
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タヴァレスのポジションが高すぎてガブリエウからのパスコースがなくなってしまうこともありましたが、
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ジャカを経由することでここのパスコースも無事につなぐことができていました。
そうなるとエンケティアは最終ラインから突き出て2トップの間に立ちます。ジャカ、エルネニーがユナイテッドのボランチのマークを引き付けると
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ブルーノ、サンチョの間にウーデゴールが顔を出します。この形が機能してラングニックの真骨頂とも言えるハイプレスをいとも簡単に交わしていました。(選手たちのミスにより失うシーンもありましたが)
強いて言うならエンケティアが降りてきたときにもヴァランはマークに付きます。アーセナルはトップの選手も降りてきてビルドアップに参加するシーンも多いのでラングニックによる指示だと思うのですが、
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スミスロウやウーデゴールによる斜めのランニングが入ればさらにチャンスが増えたと思います。
アルテタ監督は試合中こそ修正力は優れてるとは言えないものの、試合をしっかりと分析して次の試合までには修正し、相手に合わせてファーストプランを決めるという点ではプレミアリーグの監督の中でもトップクラスにうまい監督だと思うので期待次節は期待してしまいますね!
あとがき
私はアルバイトを1年ほど前から始めたのですがアルバイトを始めた時期と同じぐらいから体に異変が起きはじめました。それは、両手の薬指だけカサカサに乾燥するというものです。原因はわからず困っているので原因がわかる方がいたらTwitterのDM等で教えて下さい🙏
私の個人的な話は終わりとしてアーセナルは今節で勝利した、トッテナムがブレントフォードに引き分けたことで単独4位になりましたね!次節は難敵ウェストハム、監督交代の影響で順位を上げているリーズを挟んで4位争いの頂上決戦ノースロンドンダービーがあります。それまでにしっかりと勝点を積み重ねて4位をキープしてほしいですね。
最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章ですみません(_ _;)
気が向けば次回も読んでくれると嬉しいです。