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プレミアリーグ第38節アーセナル対エヴァートンマッチレポート
こんにちはグナマンドです。今回はプレミアリーグ第38節アーセナル対エヴァートンの試合を取り上げようとおもいます。
アーセナルはCL権獲得のために勝利が必須条件で、エヴァートンに関しては前節残留を決めて来シーズンも無事にプレミアリーグで見ることができるようになりました。どんな戦いになるのか見ていきましょう。
サブタイトルは
〜今シーズンの締めくくり〜
こんな感じでどうでしょうか。
早速お互いのスタメンを見ていきましょう。
スタメン
![](https://assets.st-note.com/img/1653277735611-b2cYyeo72N.png?width=1200)
アーセナルはトーマスが前日練習に復帰したということで話題になっていましたが今回はベンチ外。無理に稼働させて怪我を悪化させるのは良くないと冨安の怪我の再発で思ったのでしょう。
エヴァートンはキーパー以外はほぼレギュラーメンバーで挑んできました。シーズンを勝ちで締めくくりたいという思いが伝わってきますね。
お互いの戦術
![](https://assets.st-note.com/img/1653277933576-HAxJ09sVc2.jpg?width=1200)
試合はこのような形で進んでおり、エヴァートンの前線はほとんど前からプレスをかけてきません。さらにウイングバックも人についていく守備をしておらずサカやマルティネッリは好きなようにボールを受けることができていました。
しかし、低い位置でのゾーンを守る守備は中々良くてウイングがボールをもっても数的不利の状態で仕掛けることを強いられました。
![](https://assets.st-note.com/img/1653278116643-aBMTalNi2v.jpg?width=1200)
ウーデゴールがこのように内側を走ることで相手の最終ラインを下げさせサカにスペースを与えることでチャンスを作ることができていました。
右サイドではジャカがこのようなプレーをすることはなく、マルティネッリとタヴァレスのコンビネーションで深い位置に入り込んでいました。
そこからセットプレーを獲得し、得点を積み重ねていました。
あとがき
今回の試合はエヴァートンがこちらにとって楽な戦い方をしてくれたので展開的にはとても一方的でした。しかし、他会場でトッテナムがノリッジに大勝したことでCL権は惜しくも逃してしまいましたが、EL権は無事に確保できました。ヨーロッパの舞台に戻ることはできたので最低限の条件は達成できましたね。
来年こそはCLに出られるように応援していきましょう!
最後までご閲読いただきありがとうございます。
拙い文章すみません(_ _;)
次回も見てくれたら嬉しいです。