21-22シーズンプレミア夏の移籍市場経過
どうもグナマンドです。今回はTwitterのスペースで教えていただいたビッグ6の移籍情報についてまとめて行きたいと思います。執筆日が6月28日となっています。ご了承ください。
今回は長くなると思うので時間に余裕を持って見ていただいたほうがいいと思います。
早速まとめて行きましょう
アーセナル
最初は私の応援してるアーセナルです。
獲得済み選手
マルキーニョス (元サンパウロFC)
ファビオヴィエイラ (元ポルト)
マットターナー (元ニューインランドレボリューション)
獲得の噂のある選手
ガブリエルジェズス (マンチェスターシティ)
リサンドロマルティネス (アヤックス)
ハフィーニャ (リーズユナイテッド)
ティーレマンス (レスターシティ)
ガブリエルジェズス
ラカゼットの退団によってCFが不足しているアーセナルにとって是が非でも欲しい選手でしょう。
リサンドロマルティネス
両SBが怪我が多く稼働が良くないため右SBにベンホワイト、左のティアニーの控えに置けるいい選手ですね。
ハフィーニャ
21-22シーズンはサカがずっと出ていて負担が大きかったためここのポジションも補強できたら嬉しいでしょう。しかしマルティネッリが右サイドでもプレーすることができるため優先度はそこまで高くないと思われます。
ティーレマンス
トーマスがいなくなったときの控えが現状いないので1番優先順位の高い選手だと思うのですが、最近噂を聞かなくなりました。情報統制がしっかりしすぎているのか、他の選手を狙っているのかどちらなんでしょうか。
マンチェスターユナイテッド
次はテンハーグ体制になってこれから先が気になるマンチェスターユナイテッドです。
獲得済み選手
なし
獲得の噂のある選手
フレンキーデヨング (バルセロナ)
ティンバー (アヤックス)
リサンドロマルティネス (アヤックス)
エリクセン (ブレントフォード)
パウトーレス (ビジャレアル)
アントニー (アヤックス)
フレンキーデヨング
フレンキーデヨングは本人がバルセロナ残留を希望していて、クラブ間での合意は成されているという報道もありますがどうでしょうか。
ティンバー
ティンバーはユナイテッドからのオファーを既に断ったという報道があり、リサンドロマルティネスに狙いをシフトしたようです。
リサンドロマルティネス
テンハーグ体制でボールを保持できるSBが欲しいため狙っているのだと思います。獲得できればすぐに馴染むことができるポテンシャルを持っていると思います。
エリクセン
エリクセンはロンドンに残留したいと思っているようですユナイテッドからのオファーを断っていると報道が出ています。
パウトーレス アントニー
ビジャレアル、アヤックスが移籍金を大幅に上げたため獲得が困難とのことです。右サイドでプレーできるアントニー、ビルドアップが得意なパウトーレスとユナイテッドに来ればすぐにフィットしそうな二人なだけに、少し残念ですね。
トッテナム
次はシーズン終了後テンポよく選手を獲得してきたトッテナムです。
獲得済み選手
ペリシッチ (元インテル)
ビスマ (元ブライトン)
獲得の噂のある選手
ゴードン (エヴァートン)
バストーニ (インテル)
リシャルリソン (エヴァートン)
ゴードン
トッテナムは中盤でボールを回せるタイプの選手が少なく、若くて伸びしろのあるゴードンを狙っているらしいです。
バストーニ
左利きのセンターバックでベンデイビスに代わってスタメンで出られるレベルのセンターバックを補強しようとしているそうです。コンテがインテルにいただけあってインテルの選手が多く噂に上がっていますね。しかし、シュクリニアルがパリに移籍した場合は放出しないとのことなので可能性は低いそうです。
リシャルリソン
センターフォワードとサイドもこなせるタイプでケインがいるときには右でプレーし、いないときはCFでプレーできる選手です。獲得できれば前線の選手層がより厚くなりますね
チェルシー
これから先が不透明なチェルシーです。オーナーは無事に変わり補強はできるようになったとのことなのでよかったですね。
獲得済み選手
なし
獲得の噂のある選手
スターリング (マンチェスターシティ)
デンベレ (バルセロナ)
バストーニ (インテル)
スターリング
昨シーズンの前半はマンチェスターシティからの移籍が多く取り上げられていた選手ですね。チェルシーはサイドで1対1を仕掛けられる選手が少なく狙っているのもわかります。
デンベレ
7月1日で契約が切れるデンベレですが、未だに本人から残留か移籍かが公言されていないためこれからの去就がどうなるか気になりますね。獲得したい理由はスターリングと同じでしょう。
バストーニ
チェルシーはすでにリュディガー、クリステンセンの放出が決定しており、さらにアスピリクエタ、マルコス・アロンソも移籍の噂があがっています。最終ラインの補強をしたいでしょうがインテルはシュクリニアルをパリに売った場合はバストーニは残留させるらしいので可能性は低いそうです。
リヴァプール
昨シーズン4冠を狙えたリヴァプールです。
獲得済み選手
ヌニェス(元ベンフィカ)
獲得の噂のある選手
ベリンガム (ドルトムント)
ベリンガム
リヴァプールはシーズン終了後スムーズにヌニェスを獲得しましたがそれ以来移籍市場に顔を出すことが少なくなりました。一応中盤の補強を考えているようで、ドルトムントのベリンガムが候補に上がっていますが、可能性は低くヌニェス獲得だけで来シーズンを迎える可能性があるそうです。
マンチェスターシティ
21-22シーズンプレミア王者のマンチェスターシティです。ドルトムントからハーランドを獲得しましたが、それからも移籍市場を賑わせていますね。
獲得済み選手
ユリアンアルバレス (元リーベルプレート)
ハーランド (元ドルトムント)
獲得の噂のある選手
ククレジャ (ブライトン)
カルヴィンフィリップス (リーズユナイテッド)
ジョアンフェリックス (アトレティコマドリード)
ククレジャ
ククレジャは左サイドバックで高い位置で足元の技術を発揮できる選手であり、ブライトンに加入してからは守備の激しさなども増しました。カンセロよりも守備意識、戦術理解度などに長けていて、カンセロのスタメンを脅かすことのできる選手ですね。
カルヴィンフィリップス
リーズ所属の選手で、家族はリーズのサポーターだったこともあり最初は獲得が難しいと言われていましたが、ココ最近は既に合意済みという報道も出ています。ベルナルド・シウバの退団をペップが容認した発言があったため、ベルナルド・シウバの後釜として獲得するのでしょうか。
ジョアンフェリックス
昨シーズンアトレティコで多くの得点に絡む活躍をしたジョアンフェリックスですが、マンチェスターシティへの移籍報道が出たあとに本人が残留をほのめかす発言をしたため可能性はほぼ無いとのことです。
あとがき
今回はご閲読いただきありがとうございます。Twitterのスペースでいただいた情報なのでまちがっている情報がある場合がございます。その時はご了承ください。
そしてスペースに参加していただいた方ありがとうございます。これからも不定期ながら情報を集めるために開くと思うので今後ともよろしくおねがいします。