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プレミアリーグ第35節ウェストハム対アーセナルマッチレポート

こんにちはグナマンドです。今朝はとても気分良く目覚めることができました。なぜなら我らがガナーズ…ウェストハムに勝利したからです!

早速ですがサブタイトル付けをしていきます。
〜苦しいチームを救うCBの得点〜
いつもよりもいい感じな気がしますw

お互いのスタメンを見ていきましょう。

スタメン

フォーメーションはお互い4-2-3-1ELのためにメンバーを落としてくると予想されていたウェストハムはほぼフルメンバーで挑んで来ました。

一方アーセナルはついに冨安が復帰!
60〜70あたりからの出場が予想されていましたがスタメンで出場し、後半途中で交代しました。
情報によると怪我ではないみたいなので良かったですね。
そしてセンターバックのホワイトは負傷により離脱。その代わりにホールディングが起用されました。チェルシー戦のような活躍をしてくれるのかが見どころです。

試合経過

試合開始からなかなかスコアが動かないなか38分、サカのコーナーキックからホールディングが合わせてアーセナル先制!
ホワイトの代わりに起用されたホールディングがしっかりと結果を残してくれました!

しかし45分クファルのクロスをボーウェンが合わせて同点に。タヴァレスの寄せがあまかったことによって簡単にクロスを入れさせてしまいましたね。

54分コーナーキックのこぼれ球をマルティネッリがファーサイドにクロス、それをガブリエウが合わせて勝ち越し!
ガブリエルのゴールはガブリエルから!

77分冨安は突然座り込みセドリックと交代。
不安でしたが今朝ニュースを見たら怪我ではないようなので一安心 ε-(´∀`*)ホッ

そのまま1-2アーセナル勝利!!!

お互いの戦術

ウェストハムはトップとトップ下でセンターバック、サイドハーフでサイドバック、ボランチでボランチわおさえる形でプレスをかけていました。

しかし、エルネニーが降りすぎていて、そのスペースにウーデゴールが降りることで全体的にアンバランスになり、サイドでの個人技頼みの攻撃になってしまっていました。
右サイドではタヴァレスが低い位置で張っていることが原因で相手のプレスをもろに食らっていました。

ウェストハムがボールを保持するシーンではアーセナルはウーデゴールとエンケティアの2トップになり4-4-2に可変してプレスをかけていました。

中央を固めていたのでそこから崩されることはなかったのですがサイドに揺さぶられたときにマークを外してしまい、逆サイドに展開されるというシーンがとても多く見られ、サイドからの攻撃で1失点してしまいました。

これは次節のリーズ戦までには修正しておきたいポイントですね。

あとがき

このようにあまり上手く行かなかった試合でも勝ち点を積み重ねられることは調子がいいことの証拠ではありますが、そこの問題点を放って置くとチームが徐々に崩れてしまいます。このうまく行かなかった試合をしっかりと見直して次節に臨んでほしいですね。

そして勝ち点3を取れたことももちろんですが冨安があの時間までプレーできたということも大きな収穫だと思います。今回はベンラーマと対峙してクロスまで持っていかれたシーンもありましたがやはり冨安の存在は大きく、守備に安定感が増しますねw
ここからもしっかりとコンディションを上げていってスターリングやサンチョ、ソン・フンミン相手に何もさせないようなときのコンディションまで上げていってもらいたいですね!

最後までご閲読いただきありがとうございます
拙い文章すみません(_ _;)

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