【韓国語学堂留学】文化体験~ビビンバ・チャプチェ作り~
こんにちは!
2日間投稿をお休みしていましたが、これから毎日書くことを控え、2、3日で一記事書くことに決めました。
当初は、毎日書こうと思っていたのですが…。
自分自身が一度記事を書きだすとどうしても手が抜けず、2時間以上かけてしまうタイプであることがわかってきました。
さすがに時間かけすぎ?でも、短い時間で適当に書くのもちょっと…と思い、このような決断に至りました。
自分としても少し残念ではありますが、その分丁寧に書いていきたいと思います。
さて、今日は語学堂の「文化体験(문화체험)」についてご紹介します。
文化体験
文化体験(문화체험)とは、授業期間に一度だけ、韓国文化を体験するために行う、校外学習です。
今回、私は外部の梨大駅(イデ/이대)の近くの料理施設でチャプチェとビビンバ作りを行いました。
学期によって体験内容は異なるようです。
チャプチェとビビンバ作り
今回は、写真を多めに載せ、紹介していきたいと思います。
チャプチェ( 잡채 )とは、韓国春雨(糖麺)に野菜やきのこ、牛肉を醤油や砂糖、ごま油で和えた甘じょっぱい料理です。
ビビンバ(비빔밥)とは、ご飯の上に挽肉やナムル、キムチなどを載せ、全体を混ぜて食べる料理です。
どちらも韓国料理を代表する有名な料理ですね。
レシピに関してですが、おそらく短い時間で簡単に作れるようなものであり、そこまで本格的ではないのかな…?と感じたため、割愛します(笑)
あ、でも、もちろん美味しかったですよ!!!
まず、10:30頃に梨大駅近くの料理教室に向かいました。
教室に入ると、既に材料や料理器具が全て用意してありました。
二つの皿に、チャプチェの具材とビビンバの具材がそれぞれ並べてありました。
料理教室の講師の方が、直接調理法を教えてくださいました。
二人ずつペアになり、一緒に作りました。
私はベトナム人の同級生とペアを組みましたが、いつも家で料理をするらしく、頼もしかったです。
かく言う私も料理をしますが、筋力がなさすぎて大きいフライパンを長時間持てなかったり、
玉ねぎを細かく切ろうと指先で押さえながら切ったりして、ちょっと心配されました(笑)
また、30代のシンガポールの方が非常に料理が得意で、腕前を発揮されていました。
作った料理は、容器に入れて持ち帰りました。
私は特にチャプチェが気に入りました。
帰国後、自宅で作って家族に振舞いたいです。
私は、この日、友達と6人で梨花女子大のキャンパスで食べました!
梨花大のキャンパス、広い上にデザインが凝っていて、美術館のようでした。
まとめ
今日は、一日文化体験をして終わりました。
ここで出会った同じクラスの学生は、出会ってまだ2か月も経っておらず、国もそれまでの経歴も異なります。
ですが、クラス全員で仲良く料理が作れることが不思議で、とても嬉しいです。
次の投稿は、パスポート申請と取得について書こうと思います。
少し日が空きますが、ご覧になっていただけたら嬉しいです。