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「実食してみた」という記憶が…

表紙画像はMicrosoft Designer Image Creator にて生成。
プロンプト「水彩画 「実食してみた」という記憶がありません」

山根あきらさんのお題です。

「食わず嫌いだったけど、食べてみたら意外とおいしかった」
「昔は食べられなかったけど、今は食べられるようになりました」
…という食にまつわるお話を書いていただけたらな、と思っています。

~11/24 青ブラ文学部お題より


子供のころ、苦手な食べ物はたくさんありました。
トマト、ブロッコリー、セロリ、インゲン、
ホウレンソウ、魚全般などなど…。

大人になって、かなり改善されましたが、
それでも今だに苦手なものがあります。

魚のニシンと、涙が出るほど辛い物です。
ニシンはどうしても匂いが苦手で、
匂いのせいで吐き気を催してしまいます。
そして、辛い物は少しの辛さなら
おいしく食べられるのですが、
涙が出るほどの辛さになると、
もう無理です。

こんな感じで、他にも苦手なものはあるかもしれませんが、
私が特に意識しているのはこの2つです。


今回のお題「実食してみた」という言葉で
私はいろいろな妄想が渦巻いていて、妄想の中で
「実食してみた」のハードルがすごく高くなっています。
※私の中で「実食してみた」といえるほどの記憶がありません。

「実食」と言えば、普通に食べたということになると思うんですが、
「実食してみた」となると、なぜか私の中では、
今までに食べたことがなかったけど、いろいろな期待が膨らんで
ぜひあれを食べてみたい。という気持ちが発端になります。

もともと、食への関心がうすい私なので、
生きていくために食べることができれば、特に不足がありません。
なので、わさわざ人気の店の行列に並んで、
食べたといったことをしたことがありません。

そういう意味でこのお題に対して、適切な回答なのか
分かりませんが、これを私の回答にしたいと思います。

※どんな記事にしようか、CopilotとGeminiにも相談しましたが
 実話とのことなので、今回はこのような形にしました。

最後まで記事を見ていただき、ありがとうございました🙇‍♂️




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