絵本制作記 虹色の旅人たち48
表紙画像はMicrosoft Designer Image Creator にて生成。
絵本制作記 虹色の旅人47 お米作りは楽しいな! 緑の畑で育つ宝物 Page87から制作していこうと思います。
お米作りは楽しいな! 緑の畑で育つ宝物 Page87
おこめの かりとりは できました。
しかし、おいしい おこめを たべるためには まだまだ やらなくては ならない おしごとが あります
まずは「かんそう」です。
いなほを かりとったあと、たばねて 「はさがけ」と よばれる きわくに かけます。
そして、いなほを 2しゅうかんから 1かげつほど かんそうします。
つぎは「だっこく」です。
かんそうした いなほから 「もみ」を とりだします。
入力したプロンプト
(1枚目)色鉛筆風絵本のスタイル 田んぼで稲穂を自然乾燥するための伝統的な方法である「はさ掛け」を描いた画像。青空の下、稲穂が木の枠に掛けられている風景
(2枚目)色鉛筆風絵本のスタイル 田んぼで伝統的な方法で脱穀を行っている風景。稲穂を手作業で脱穀している様子。背景には秋の田んぼや山々が広がり、青空の下で作業が行われている。
お米作りは楽しいな! 緑の畑で育つ宝物 Page88
そして「もみすり」です。
だっこくした 「もみ」を もみすりき という きかいにいれ もみがらを とりのぞきます。 すると 「げんまい」が でてきます。
さいごに「せいまい」です。
「げんまい」を さらに せいせいして 「はくまい」にします。
「はくまい」に なった おこめで、とてもおいしい ごはんを つくることが できるのです
入力したプロンプト
(1枚目)色鉛筆風絵本のスタイル 伝統的な方法で籾摺りを行っている風景。稲穂から籾を取り除いている様子。
(2枚目)色鉛筆風絵本のスタイル 玄米を精米器にかけ取り出された、光り輝く白米
今日はここまで
見ていただき、ありがとうございました。