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あしなっこの雑記 一時帰国⑦
おはようございます。
雨が降るEdinburghです。
写真は実家の峠から見えた空です。
大晦日に氏神様にお礼お参りに早めの初詣に行ってきました。
本日もお目に留めて頂きありがとうございます。
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久しぶりに行くと趣がある鳥居⛩️です
誰もいない神社を参拝してきました。
歴史ある?というか、古びれた神社ですが、とても清々しく気持ちになりました。
実家にはお墓もあり、ご先祖様に手を合わせることも叶いました。
季節の節目にご挨拶ができないので、しっかり1年分のお礼と遠くにいても見守っててね、と伝え亡き祖父母とも会えたような不思議な感覚を味わいました。
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晴れていて気持ちがいい
実は母と父が冷戦状態でして、ほぼ会話をしていませんでした。きっかけは些細なことに聞こえたけど当人同士は大きなことだったようで約半年は楽しい会話はしていない状態でした。。
まぁ、年に1度しか帰らない私が口を挟むことではないかもしれませんが、横やりを入れながら、業務連絡くらいはする仲に回復して欲しいものです。
50年夫婦をして、共同生活をしていたら、何かと起きるわけですが、伝えないと伝わらないし、夫婦は他人なんだな、、と私自身も感じた帰省となりました。
とは言え、迎えてくれて、お餅つきや蕎麦打ちをして実家を堪能してきました。
もちろん、温泉も。
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今回の帰省での気づきを少し。。
埃が増えた、蜘蛛の巣🕸️に気づかない
暮らしている当人達は見えない、気づかない。
アレルギーもないので、生活に不便を感じない。
→子供たちが埃に反応してしまい、皮膚の痒み湿疹、くしゃみ、鼻水、目の痒みが出た
カビ、、
水場、押し入れにカビが目立つ
→見えるところは嫌味にならない程度に掃除
布団
上記同様、埃とカビのWパンチ
事前にクリーニング等ができればよかったのですが、そこまで頭が回らず家族に諸症状が出てしまい反省でした。
次回からは事前にハウスクリーニングと新しいお布団を手配してから帰省しようと決意しました。
全てを御歳77歳の両親に任せるのは厳しくなってきていると実感しました。
本人達が2人で暮らしているだけでもありがたいことなのに、私たち家族5人を数日宿泊させるのはとてもとても大変なことになってきています。当然と言えば当然ですよね。
それでも、受け入れたい、孫に会いたい、もてなしたいという気持ちに感謝をしながら、私自身がもっと主体的に自分の家族も親も居心地の良い帰省に対応する必要がありそうです。
これは教訓です。いつまでも子ども気分ではダメでした。次の帰省は更に気を配りたいと思います。
では、次回、一時帰国完結編を記したいと思います。
元日の移動になりましたが、首都圏は空いていて割とスムーズでした。