未来へ行くには
こんにちは。4月も後半になりましたよね!時間が経つのがかなり早いような気がします。みなさんんは時間の流れはどう感じますか?
未来、過去行ってみたい時期、早くすぎて欲しい時間とかありますよね。
そんな時間について書いていきます
時間とはかなり奇妙なものです。アインシュタインがの一般相対性理論と特殊相対性理論があります。どちらの理論も、時間が歪められたり、遅くなったり加速したりします。特殊相対性理論で核とななるのは光の速度は一定という事実。
例えば、ヘッドライトの光はみなさんからみて光速度Cで進むのであり、Cに車の速度を足したわけではないということです。
ここで不思議が地球のそばを通りすぎる宇宙船のなかで測った経過時間を、地球の経過時間と比べました。
その結果、宇宙船では地球に比べてゆっくりになるそうです。どんな方法で時間を計ると結果は同じでした。
人に例えてみると、Aさんが地球に残り、Bさんは宇宙船に乗って光速に近い速度で宇宙に向けて出発しました。すると時間は地球にいるよりも時間はゆっくり進みました。時計の故障ではと思うかもしれませんが、そうではなくBさんの体の時間もゆっくり進んだそうです。つまりBさんは歳をとるのが遅くなるのですね。
どれくらい差が出るのかというと、Bさんが宇宙で18ヶ月の期間を光の速さで、もどれば地球では10年以上の歳月が経っているそうです。
得なのか損なのかよくわかりませんね。
と言いつつも、そこまで単純な話ではなく宇宙船の減速、加速方向転換などあらゆる問題があるため、直線だけで終わるものではないそうです。
そしてここから小さい頃誰もが夢に見た、タイムマシーン!
バックトゥーザフューチャーのお話はあり得るのか、アインシュタインの特殊相対性理論に関する部分では、速いスピードで移動することくらいです。
一緒に移動しなかった人々が暮らす未来へいき、若いままで宇宙船に乗ったBさんが地球に戻って、Aさんと同級生になっている。これが現在のタイムトラベルだとか、、実際にこれを体験したのは宇宙飛行士のみです。
続く