貧しくても…独りでも、映画が観られる人生は愉しすぎる!

<シネマでTOLK&本deコミュニケーション 36>


10月最後の週から年末までパート勤務をしていたので、在宅中は忙しく(また、勤務の平日は遅昼食後疲れてコタツで眠ってしまう日も多かった)、ほとんど映画を観ていなかったが、「毎日が休日」生活に戻り、また家のなかで映画観賞を楽しんでいる。

一昨日の日曜はWOWOWで『デイ・アフター・トゥモロー2024』(2024年版は熱心に観たいと思わなくて退屈し新聞読みながらやパソコン触りながら)と『インデペンデンス・デイ2024』(同じく)。
この後プリンターのインクを買いに自転車で隣町のケーズデンキへ(歩道が雪だらけで滑ったら危険だから自転車を押して歩いたので疲れた)。そして帰宅して全豪オープンテニスの錦織さんを応援(見事な逆転勝利)。
(錦織さんを観ていたので予定していたNHKBSの『風と共に去りぬ』は観なかった)

勤務を辞めたので、また超節約生活に戻った。浄水器のカートリッジを買い換えることができなくて利用を諦めた。掃除機の買い換えも断念し、大阪へ出かけて友・仲間と飲食を楽しむという計画も中止した。テレビが不調になり始めているので新しくもっと大きなサイズを買いたいという希望も延期。いつ買い換えられるかわからない。

現在から未来の家計は不安だらけ。でも、暖かい室内で映画鑑賞ができる。これ以上の幸せを望むのは贅沢すぎる。
温かい炬燵とエアコン煖房。
熱いコーヒー。
自由な時間。
気楽な独り暮らし。
土曜も日曜も昨日の祝日も昼食は、正月までに間に合わなくて年明けに届いた和牛肉でスキヤキとカズノコたっぷりの4種の松前漬け。そして芋焼酎。

これ以上を望むとバチが当たる。

昨日の映画鑑賞は、早朝から立て続けにリーアム・ニーソンの『トレイン・ミッション』『バッド・デイ・ドライブ』を観た。😊
アクション映画によく主演しているリーアム・ニーソンが好き。主役級の顔ではない普通のおじさん顔なのに、いつもすごく強い男を演じていて個性的。何かの映画に若い時代の彼が出演していたが、中年以降のほうが魅力がある。
悪役顔なのに主役のチャールズ・ブロンソンも好き。彼も若いときより中年になってからのほうが魅力的。
午後はウィル・スミスが父子役で本当の息子と共演した『アフター・アース』。息子が大活躍。

来週は隣町の会館へ旧い名画を見に出かける予定。ルネ・クレール監督の『巴里の空の下』。


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