シートン動物記

<シネマでTOLK&本deコミュニケーション 26>


6月下旬は毎日アニメ見放題の『シートン動物記』を視聴しながら内職の針仕事にセッセと手を動かしていた。
シートン動物記には犬・猫・馬・羊・猿・猪・熊・狐・鳩・雀・兎・リス・トナカイなど沢山の動物が登場する。
子供はもちろん大人も楽しい。動物のいろいろなことが知れて勉強にもなる。動物が好きな人には楽しいアニメである。

WOWOWなどの観たい映画が特にない場合は、アニメ見放題の会員になっているのでパソコン画面で視聴するのだが、時には映画よりもアニメのほうを優先する日もある。

6月末でシートン動物記(全45話)を観終わった。
そして内職も6月末で終了した。目が不調になり、辞めたのである。

続けたいのに仕方なく辞めたのだが、針仕事の時間は必ず映画かアニメを観ていた。
最初の半年間はCD音楽または朗読CDを聴きながらの作業だったが、朗読はすべて聞き終わったし内職がかなり慣れてきてテレビ画面やパソコン画面を観ながらでも手を動かせるようになったので、映画やアニメも楽しんだ。

「観ながら内職」習慣が長く続いたので(2年半)、何も手作業しないで観ているだけというのは時間が勿体ないと思う。
今週からは自分自身の物を針仕事している。家の物や友達にプレゼントする品なども作りたい。
黒布に黒糸の裁縫は目が疲れ、下瞼が痙攣するようになったので辞めたのだが、「黒」尽くしでなければ大丈夫。

今週視聴しているのは同じくシートンの『リスのバナー(26話)』。
シートン動物記は児童書や絵本も楽しい面白いだろうな。小さな文字が辛い高齢者にも最適だと思う。子供だけではなく年配者への贈りものにも如何?

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